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【JITF2021】小野陽子、澤村浩美、森千代、森田系太郎「社内通訳者の社内事情」

小野陽子 カナダのGranville Institute、東京のインタースクール、日米会話学院同時通訳科で学び、2007年に外資系セキュリティカメラ会社の社内通訳翻訳者として通訳キャリアを開始。金融機関、通信会社を経て、現在はSAPジャパン株式会社社長室付き通訳者。2018年より、日本会議通訳者協会(JACI)の理事として同時通訳グランプリの運営に携わっている。趣味は、飽きっぽいの...

【JITF2021】金水 敏「キャラクターを翻訳する—村上春樹作品を中心に—」

金水 敏(きんすい さとし) 1956年生。大阪大学大学院文学研究科教授・国語学専門分野。博士(文学)。東京大学大学院修士課程修了。神戸大学、大阪女子大学等を経て、2001年より現職。2018年6月より2021年5月まで日本語学会会長。2020年12月より日本学士院会員。主たる専門分野は、日本語文法の歴史および「役割語」の研究。主な著書に『ヴァーチャル日本語 役割語の謎』(岩波書店...

【JITF2021】白倉淳一「はじめての元請」

白倉淳一 2014年から活動しているフリーランス日英通訳者。28年間の会社勤務で会計・人事・企業グループ再編などを経験し、それが通訳でも強みになっている。専門は発電・送配電・再生エネルギー・電気通信・ITシステム構築・事業戦略。社会保険労務士有資格者・放射線管理手帳所有。日本会議通訳者協会理事。 はじめての元請 エージェントを通さず客先から直接通訳業務を請け負う機会は予...

【JITF2021】ジュディ・ジェナー「コロナ時代の通訳サービスの価格設定」

ジュディ・ジェナー 主にビジネスや法務分野でスペイン語・ドイツ語の翻訳を行い、会議通訳も行う。米連邦裁判所認定の西英法廷通訳人。ラスベガス在住。マーケティングでMBAを修了し、双子の妹ダグマーとブティック型の通訳翻訳会社であるツイントランスレーションを経営。アメリカ翻訳者協会(ATA)のスポークスパーソンであり、Translation Timesブログを執筆。ATAクロニクルでは「...

【JITF2021】アンドリュー・ギリース「逐次通訳:記憶とノートテイキング」

アンドリュー・ギリース 1996年から複数の国際機関や民間企業をクライアントに持つフリーランス会議通訳者(フランス語・ドイツ語・ポーランド語から英語)。 1999年からは通訳者教育にも携わるようになり、現在はパリのISITとトロントのGlendon MCIで教鞭をとる。他にもポーランド、ドイツ、ポルトガルで客員講師を務めた経験がある。これに加えて、欧州議会、欧州司法裁判所、A...

保護中: 【第2回】バズワード「AI」の取説「機械学習の仕組み」

【会員限定コンテンツ】 【第一回】バズワード「AI」の取説「AIの歴史と機械学習・深層学習」では、外観を掴むことを目的にAIという言葉の歴史やそれを取り巻く重要な技術についてその違いを説明しました。今回以降は第三次AIブームの主役である機械学習と深層学習の仕組みや実装例について、より踏み込んだ内容を解説していこうと思います。 機械学習という技術の仕組み 前回の記事では「第三次A...

【JITF2021】矢野百合子「韓国語の通訳翻訳」

矢野百合子 学生時代に参加したワークキャンプでエネルギッシュな韓国に魅了され卒業後に語学留学。直後の大統領暗殺と軍事クーデター、民主化運動でキャンパスは催涙弾まみれに。その後も怒涛の政局に公私ともに翻弄されながら日韓を往復して語学や文化関連科目を教える。その間に通訳を頼まれたことが契機となり、帰国後の1994年から放送通訳と会議通訳に従事。 国際基督教大学博士課程満期退学。共...

【JITF2021】矢能千秋「『出版、夢だよね』と言ったあの日から、『きみがまだ知らない恐竜』シリーズが出るまで」

矢能千秋(やのう ちあき) レッドランズ大学社会人類学部卒、英日・日英翻訳者。訳書に共訳『世界のミツバチ・ハナバチ百科図鑑』ウィルソン=リッチ著(河出書房新社)、『きみがまだ知らないティラノサウルス』『きみがまだしらないトリケラトプス』『きみがまだ知らないステゴサウルス』ベン・ギャロッド著(早川書房)がある。 『出版、夢だよね』と言ったあの日から、『きみがまだ知らない恐竜』シ...

【JITF2021】三浦真弓「オペラの対訳・字幕・訳詞 ~「―分野・多言語対応」という翻訳キャリア~」

三浦真弓 米国ボストン在住のオペラ翻訳家。哲学専攻の学生時代よりクラシック声楽曲(オペラ・オペレッタ・歌曲)の日本語翻訳を始め、1998年渡米後も一貫して、日本の音楽団体・声楽家・愛好家のために「歌詞の対訳・字幕・訳詞」を提供する。英仏独伊露の5ヶ国語に対応。全幕作品および抜粋曲の訳詞は500曲を超え、各地でくり返し上演・放映される他、一部は『オペレッタアリア名曲集ソプラノ/メゾソ...

【JITF2021】毛利雅子「日本における司法通訳の現状と展望」

毛利雅子 名古屋市立大学大学院人間文化研究科准教授。民間企業、政府機関勤務などを経て通訳の道に。会議通訳者、司法通訳者として活動する傍ら、日本大学大学院総合社会情報研究科博士後期課程を修了し博士号取得。関西外国語大学、豊橋技術科学大学を経て現職。通訳研究、異文化コミュニケーション研究を行っている。 日本における司法通訳の現状と展望 通訳・翻訳という業界に長年関わっていて...

【JITF2021】山本みどり「サイバーセキュリティの最新トレンド」

山本みどり Tech系を主戦場とする日英会議通訳者。小売、IT企業の社内通訳を経て、2009年よりフリーランスとして活動。2015年よりサイバーセキュリティ案件が増え始め、最近ではAIや量子コンピューティングの分野の案件も数多くこなす。特に顧客訪問や取材時の逐次通訳を得意とする。 サイバーセキュリティの最新トレンド コロナ禍になり、人々の生活や行動が変わり、サイバー攻撃...

【JITF2021】杉本優 「で、Brexitって結局何だったんですか?〜UKはどこに行くのか」

杉本優 (Yuno Dinnie) スコットランド在住・英国籍の日英・英日翻訳者。英国翻訳通訳協会(ITI)正会員。1990年からスコットランドの日系メーカー社内翻訳者、2008年からフリーランス。専門分野はスコットランドの歴史・時事と有機園芸だが、翻訳需要があまりないので主に環境・サステナビリティ分野と法律・契約書の翻訳を扱っている。 https://www.way2jap...

【第4回】通訳・翻訳学習記―東京外国語大学編―「1年生秋学期スタート」

皆様、こんにちは。日本会議通訳者協会理事の佐々木です。 2年生になり、あっという間に大型連休が終わりました。コロナ禍での2度目の大型連休、いかがお過ごしでしたか? 第4回の今回は秋学期と中間課題、年末年始のお話をしようと思います。 秋学期開始  秋学期が始まった10月は幸い東京の新型コロナウィルスの感染者数が減少傾向にあり、東京外国語大学では一部の授業が対面形式で実施され...

保護中: 【第6回】あの通訳研究って、実際どうなの?「通訳におけるノートテーキングについて」

【会員限定コンテンツ】 新緑の美しい季節となりました。しかし、コロナ禍はとどまるところを知らず、大阪をはじめ関西では急拡大で医療崩壊に直面する事態となってしまいました。また各地で出されている緊急事態宣言により、日本中で自粛が求められる日々が続いています。先が見えない状況にストレスや不満を抱えている方も多いかと思いますが、現状を正しく認識しこれ以上の感染拡大防止を心掛けなければならない状況か...

保護中: 【第29回】放送通訳の世界「単語との付き合い方」

【会員限定コンテンツ】 「通訳者に必要な能力は何ですか?」 このような質問を私は授業で尋ねることがあります。答えとして挙がってくるのは文法力、語学力、知識、即応力などなどです。そしてもちろん、「単語力」という回答もあります。事実、単語をそもそもわかっていなければ、目的言語に訳すことはできませんよね。どれだけ知識があったとしても、単語の意味を理解してそれを瞬時に目的言語に訳出できなけれ...

【JITF2021】デブラ・ラッセル「なぜノートテイキングが必要なのか?」

デブラ・ラッセル カナダ人の認定通訳者・教育者・研究者。アルバータ大学の前デイビッド・ペイコフろう学教授。研究分野は通訳者を介した仲介教育、リーガル・ディスコースを含む法務の現場における通訳、ろう通訳者チーム等を含む。通訳に関する論文を数多く発表。実務者としても30年以上の実績があり、特に医療、法務、メンタルヘルス、雇用関係の通訳現場を中心に活動を続ける。地域・国・国際レベルで活動...

【JITF2021】井村千瑞「日本語版吹替翻訳 字幕と何が違う? 吹替翻訳の楽しさ」

井村 千瑞 大学卒業後、欧州専門の旅行会社に務めたあと、フリーランスとして映像翻訳を始める。英語とフランス語、字幕と吹替、幅広く手がける「よろず屋」です。 ※主な担当作品 「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」(字、吹)「シティコップ 余命30日 のヒーロー」(字、吹)「ディリリとパリの時間旅行」(吹)「シング・ストリート」(吹)「5月の花嫁学校...

【JITF2021】吉川美奈子「ドイツ語字幕翻訳の世界~英語以外の作品を訳すということ~」

吉川 美奈子 ドイツ語・英語字幕翻訳者。大学卒業後、在独の日系金融機関にて現地採用の枠で働く。帰国後、今度は東京のドイツ系金融機関へ。1992年から在宅で実務翻訳に、2000年から字幕翻訳に従事。主な翻訳作品は「東ベルリンから来た女」「ハンナ・アーレント」「帰ってきたヒトラー」「コリーニ事件」「僕たちは希望という名の列車に乗った」「名もなき生涯」「水を抱く女」「ハイゼ家 百年」「復...

【JITF2021】星野靖子「翻訳・通訳の調べ物とコーパス最新事情」

星野 靖子 英日翻訳者。大卒後、会社員として企画、編集、産業調査、海外IT製品の宣伝・PR業務を務め、翻訳・ローカライズ部門を経て2006年よりフリーランスに。マーケティング、エンターテインメント分野を中心とする翻訳や品質管理、企業の業界リサーチ支援、人文科学・ノンフィクション書籍の翻訳、編集協力に従事。リサーチを手がけた編集協力書に中村祐輔監修/柴田裕之訳『ディープメディスン A...

【JITF2021】倉林秀男 「オスカー・ワイルドで学ぶ英文法」

倉林秀男 杏林大学外国語学部教授(英語文体論)。オーストラリアニューカッスル大学修士課程修了、獨協大学大学院博士後期課程単位取得退学。修士(英語文化研究)、Master of Applied Linguistics(The University of Newcastle, Australia)、博士(英語学)。埼玉県や東京都の中学校や高等学校で教鞭をとり、2005年4月に杏林大学外...

【JITF2021】安達眞弓「レッド・ステイツをピンクに染めるお仕事-『クィア・アイ』ファブ5メンバー2名の半自伝を訳して」

安達眞弓 出版・実務翻訳者。幼少期から海外TVドラマに親しむ。海外赴任や留学の経験はないが、英語圏、フランス語圏の小説、TVドラマ、映画の海で溺れながら育つ。30代でフリーランスの実務翻訳者となり、40歳で日暮雅通氏に師事。以降、実務翻訳との2足のわらじを履きながら、海外ミュージシャンやセレブのメモワール(自伝)、ミステリの翻訳を手がける。単独訳書は13年で2桁に達した。自称“遅れ...

【JITF2021】木村由貴子「翻訳者からの起業と地方エージェントの挑戦」

木村由貴子 自動車関連を得意とする通訳エージェント、株式会社ブリジックの代表取締役。2014年に翻訳会社を退社し起業、現在は翻訳・通訳、語学研修、人材派遣を主業務とする。2017年 栃木県経営革新計画承認2017年 第2回とちぎんビジネスプランコンテストでリーシング賞受賞2019年 第18回女性起業家大賞で奨励賞受賞2020年 栃木県中小企業振興審議会委員就任 翻訳者からの起...

【JITF2021】豊田憲子「機械には無理!だからこそ意識したい『論理的・批判的』思考」

豊田憲子 クリティカルライティング研究会HAL主宰。英日日英実務翻訳者。 大学卒業後、外資企業翻訳部に配属。その後フリーランスに。論文翻訳の依頼を受けたことをきっかけに医学とテクニカルライティングを学び、国際学会発表論文や事業報告書などの翻訳を手掛ける。翻訳だけでなく原稿草案企画にも携わる。後進指導として翻訳学校や企業内指導経験は多い。 業界内活動としては「IJET25...

【JITF2021】ヘレンハルメ美穂「修行時代から現在まで~北欧翻訳事情」

ヘレンハルメ美穂 日本の大学でフランス文学を学んだが、その後フランス留学中に北欧の文化と文学に関心を抱き、スウェーデン語と翻訳を学びはじめる。2006年よりスウェーデン在住。2007年、アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム『制裁』で初めてスウェーデン語の書籍翻訳を手がけ、以来スティーグ・ラーソン『ミレニアム』三部作(共訳)など訳書多数。 修行時代から現在まで~北欧翻...

【JITF2021】牛窪万里子「理解しやすい日本語通訳の伝え方~音声表現を意識する」

牛窪万里子 元NHK キャスター。「おはよう日本」「首都圏ネットワーク」等の報道番組キャスター、その他テレビ東京、CS朝日ニュースター政治討論番組のキャスター、リポーターとして活躍する傍ら、2002 年にフリーアナウンサー事務所、株式会社メリディアンプロモーションを創立。所属アナウンサーのマネジメントも手掛ける。大手企業等への講演活動やメリディアンアナウンススクールを運営し、話し方...

【JITF2021】蔭山歩美&ジョナサン・M・ホール「ペアで仕上げる英語字幕」

蔭山歩美 映像翻訳者。古書店に就職後、フェロー・アカデミーベーシック3コース(映像、出版、実務翻訳)と日本映像翻訳アカデミー(日英コース、英日コース)での学習を経て、フリーランスの翻訳者に転向。主に日本映画の英語字幕制作と、海外ドキュメンタリーのボイスオーバー日本語版台本制作を手がける。英語字幕は制作会社から依頼される商業映画だけでなく、監督やプロデューサーから直に依頼されて自主映...

【JITF2021】セリーヌ・ブラウニング、巽美穂、ブラッドリー純子「あれから1年半~RSIの過去・現在・未来を語る」

セリーヌ・ブラウニング 米国在住のフリーランス通訳者・翻訳者。2018年からRSIを開始し、IT、セールス、自動車、IR、国際ラリーなどのRSI通訳経験を持つ。2020年9月には日本翻訳者協会(JAT)の国際翻訳セミナーThe PROfessional Japanese-English Conference on Translation (PROJECT)の遠隔同時通訳のセッション...

第3回JACI同時通訳グランプリ(2021) 予選通過者

厳正な審査の結果、以下の方が2021年6月20日(日)に行われる本選に進出することが決定いたしました。応募者数の増加、応募者の実力の拮抗により、例年よりも審査に時間がかかる難しい年となりました。 当日は体調を整え、実力を遺憾なく発揮されることを期待しております。本選のテーマは後日JACIホームページにて発表いたします(本選進出者にはメールで通知します)。 (以下、順不同) <学生部門...

【JITF2021】マシュー・ペレー「通訳に活かせる演技スキル」

マシュー・ペレー 子供の頃から舞台の脚本を書き、19歳でエディンバラ・フェスティバル・フリンジにて独演でデビューしてからはパフォーマーとしても喜劇などの作品に出演して経験を積む。大学で複数の言語を学んだあとは会議通訳者としての訓練を経て、欧州委員会(ブリュッセル)のスタッフ通訳者として6年勤務。 その後はフリーランスに転向し、しばらくは通訳キャリアと舞台キャリアを別に考えてい...

【JITF2021】宮崎伸治「自己PRの方法と出版契約の考え方」

宮崎伸治 作家・翻訳家。著訳書は約60冊にのぼる。著書としての代表作に『出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記』(三五館シンシャ)がある。出版翻訳家デビューからベストセラー出版、数々のトラブルを経て本人訴訟に至るまでの実体験を赤裸々に告白した同書は発売直後からテレビ、ラジオ、新聞、雑誌等で話題となり、好評発売中。電子書籍でも購入可。訳書としての代表作に『7つの習慣 最優先事項』(キ...