イベント

【9/19】地方通訳者の座談会【遠隔】

東北・中部・関西・九州を基盤にそれぞれ活躍される通訳者4名をパネリストとしてお招きし、これまでの道のりについて伺い、チャンスの広げ方などについて一緒に考えます。 「なかなか地方だと仕事がなくて・・・」と悩んでいらっしゃる方、地方で仕事の幅を広げたい方など、ぜひご参加ください!参加者の皆さんのご経験や仕事を広げるアイデアも共有してくださると嬉しいです。 お申し込みは下記リンクからお願...

【JITF2021】ナオミ・ボウマン「RSIの音声設定:理想的な作業環境の作り方」

ナオミ・ボウマン 2022年に設立50周年を祝う米国の会議通訳サービス会社、DS-Interpretation社のCEO。1990年代初頭から遠隔通訳に関わっており、RSI分野ではその草創期に一部特許も取得している。遠隔同時通訳や新しいテクノロジーが通訳・翻訳業界に及ぼす影響について豊富な知識を有することから、近年はAIICや各地域の会議通訳組織向けに、新しいテクノロジーとの付き合...

【JITF2021】大倉美子、今井美穂子「芸能通訳者たちの現場〜もっと映画を広めるために〜」

大倉美子 主な仕事として映画やドラマのエンターテインメント系の英日通訳及び広告の翻訳など。大学卒業後、英国留学(芸術史)を経て、日本の映画配給会社に就職。コレポン、買い付け、交渉、タレントのハンドリングなど国際部として様々な仕事に触れた後、30歳でフリーになり、来日時の取材通訳をメインとした通訳の道に。 今井美穂子 上智大学外国語学部英語学科卒。大手通訳者養成学...

【JITF2021】今井むつみ「言葉と思考-ことばは思考にどのような影響を与えるのか」

今井むつみ 慶應義塾大学環境情報学部教授。Cognitive Science Society 特別名誉会員(Fellow)、運営委員。専門は認知科学、特に言語心理学、発達心理学、教育心理学。1994年ノースウェスタン大学心理学部Ph.D.取得。著書に『英語独習法』『ことばと思考』、『学びとは何か―〈探究人〉になるために』、『言語と身体性』(共編著)、『ことばの発達の謎を解く』、『親...

第3回 JACI同時通訳グランプリ 入賞者の声

【学生部門】 グランプリ 丹羽つくも(ミドルベリー国際大学院モントレー校) この度は、本グランプリ学生の部にて優勝をすることができたこと、大変光栄に思っております。 私が同時通訳の勉強を始めたのはコロナ禍の真っ最中で、実は未だに実際のブースに入ったことがありません。大学院の授業も、二学期間全てリモートでした。そんな中のJACI同時通訳グランプリの初リモート開催。まさか優...

【JITF2021】川根紀夫「ろう者の願い、手話通訳の理論・実践から手話通訳の思想を探る」

川根紀夫 手話通訳の担い手としての第1歩は、1971年(1970年度)、千葉県ではじめて開かれた全20時間の「手話奉仕員養成講座」(現在の手話奉仕員養成カリキュラムでは80時間)でした。よちよち歩きの私が、手話通訳士として成長できたことは、ろう者をはじめとする地域の仲間や全国の仲間の支えの賜物です。以下、私の中央団体の活動の一部を紹介します。 1974年、聴覚障害者福祉と手話...

【JITF2021】荒木悠「現代アート入門」

荒木悠 Yu Araki アーティスト。大学では彫刻を、大学院では映像を学ぶ。2013年タシタ・ディーンによるワークショップ参加をきっかけに、食文化と信仰の伝来を誤訳という切り口で紡いだ映像詩を制作。以後、異文化のはざまや差異に着目し、再演・再現・再解釈といった手法を用いてその真正性を言及する映像インスタレーションを展開してい る。近年の主な個展に「三泊五日 THREE DAYS,...

【JITF2021】角敦子「『図説 狙撃手百科』、さあどう訳そう?——軍事翻訳とお役立ちソース」

角 敦子 津田塾大学英文科卒。ノンフィクションを中心に訳書を多数出版。軍事関係の訳書が多いが、守備範囲は政治、経済、動物、美術、歴史、宗教、食物、動物と幅広い。訳書にデイヴィッド・オレル『[ヴィジュアル版]貨幣の歴史』、ジョン・ウォルター『図説 狙撃手百科』、サラ・ブラウン『ネコの博物図鑑』、M・J・ドアティ『銃と戦闘の歴史図鑑』、『世界の無人航空機図鑑』、R・Y・ペルトン『ドキュ...

【JITF2021】神野裕史「国際機関の英日翻訳 入門編 ~国際通貨基金を事例に~」

神野裕史 英日翻訳者。2015年に米国カリフォルニア州のミドルベリー国際大学院で通訳翻訳修士号を取得後、社内通翻訳者の仕事を日米で1社ずつ経験。2017年8月に再渡米し、2021年8月末までの任期でワシントンDCにある国際通貨基金(IMF)で翻訳官を務めている。 国際機関の英日翻訳 入門編 ~国際通貨基金を事例に~ 通訳者・翻訳者にとって「国際機関」という言葉から思い浮...

【JITF2021】住本時久「IR通訳の醍醐味」

住本時久 米国コロンビア大学国際公共政策大学院卒業、修士号MIA取得。国内最大手証券会社、米系機関投資家・資産運用会社(東京・シンガポール)、上場企業CEO等を経て、フリーランス通訳・翻訳者。IRをはじめ金融、経営、政府・官公庁、学術など高い専門性を要する諸分野をカバー。通訳・翻訳者転身後、博士号取得。現在、大学の非常勤講師も務める。 IR通訳の醍醐味 耳や目に入ってく...

【JITF2021】鴻巣友季子「翻訳の深読み、浅読み」

鴻巣友季子 翻訳家、文芸評論家。訳書に、ブロンテ『嵐が丘』、ミッチェル『風と共に去りぬ』(以上新潮文庫)、ウルフ『灯台へ』(河出書房新社)、クッツェー『恥辱』『イエスの幼子時代』『イエスの学校時代』、アトウッド『昏き目の暗殺者』『誓願』(以上早川書房)、『獄中シェイクスピア劇団』(集英社)、コーリー・スタンパー『ウェブスター辞書あるいは英語をめぐる冒険』(共訳/左右社)ほか多数。著...

【JITF2021】小野陽子、澤村浩美、森千代、森田系太郎「社内通訳者の社内事情」

小野陽子 カナダのGranville Institute、東京のインタースクール、日米会話学院同時通訳科で学び、2007年に外資系セキュリティカメラ会社の社内通訳翻訳者として通訳キャリアを開始。金融機関、通信会社を経て、現在はSAPジャパン株式会社社長室付き通訳者。2018年より、日本会議通訳者協会(JACI)の理事として同時通訳グランプリの運営に携わっている。趣味は、飽きっぽいの...

【JITF2021】金水 敏「キャラクターを翻訳する—村上春樹作品を中心に—」

金水 敏(きんすい さとし) 1956年生。大阪大学大学院文学研究科教授・国語学専門分野。博士(文学)。東京大学大学院修士課程修了。神戸大学、大阪女子大学等を経て、2001年より現職。2018年6月より2021年5月まで日本語学会会長。2020年12月より日本学士院会員。主たる専門分野は、日本語文法の歴史および「役割語」の研究。主な著書に『ヴァーチャル日本語 役割語の謎』(岩波書店...

【JITF2021】白倉淳一「はじめての元請」

白倉淳一 2014年から活動しているフリーランス日英通訳者。28年間の会社勤務で会計・人事・企業グループ再編などを経験し、それが通訳でも強みになっている。専門は発電・送配電・再生エネルギー・電気通信・ITシステム構築・事業戦略。社会保険労務士有資格者・放射線管理手帳所有。日本会議通訳者協会理事。 はじめての元請 エージェントを通さず客先から直接通訳業務を請け負う機会は予...

【JITF2021】ジュディ・ジェナー「コロナ時代の通訳サービスの価格設定」

ジュディ・ジェナー 主にビジネスや法務分野でスペイン語・ドイツ語の翻訳を行い、会議通訳も行う。米連邦裁判所認定の西英法廷通訳人。ラスベガス在住。マーケティングでMBAを修了し、双子の妹ダグマーとブティック型の通訳翻訳会社であるツイントランスレーションを経営。アメリカ翻訳者協会(ATA)のスポークスパーソンであり、Translation Timesブログを執筆。ATAクロニクルでは「...

【JITF2021】アンドリュー・ギリース「逐次通訳:記憶とノートテイキング」

アンドリュー・ギリース 1996年から複数の国際機関や民間企業をクライアントに持つフリーランス会議通訳者(フランス語・ドイツ語・ポーランド語から英語)。 1999年からは通訳者教育にも携わるようになり、現在はパリのISITとトロントのGlendon MCIで教鞭をとる。他にもポーランド、ドイツ、ポルトガルで客員講師を務めた経験がある。これに加えて、欧州議会、欧州司法裁判所、A...

【JITF2021】矢野百合子「韓国語の通訳翻訳」

矢野百合子 学生時代に参加したワークキャンプでエネルギッシュな韓国に魅了され卒業後に語学留学。直後の大統領暗殺と軍事クーデター、民主化運動でキャンパスは催涙弾まみれに。その後も怒涛の政局に公私ともに翻弄されながら日韓を往復して語学や文化関連科目を教える。その間に通訳を頼まれたことが契機となり、帰国後の1994年から放送通訳と会議通訳に従事。 国際基督教大学博士課程満期退学。共...

【JITF2021】矢能千秋「『出版、夢だよね』と言ったあの日から、『きみがまだ知らない恐竜』シリーズが出るまで」

矢能千秋(やのう ちあき) レッドランズ大学社会人類学部卒、英日・日英翻訳者。訳書に共訳『世界のミツバチ・ハナバチ百科図鑑』ウィルソン=リッチ著(河出書房新社)、『きみがまだ知らないティラノサウルス』『きみがまだしらないトリケラトプス』『きみがまだ知らないステゴサウルス』ベン・ギャロッド著(早川書房)がある。 『出版、夢だよね』と言ったあの日から、『きみがまだ知らない恐竜』シ...

【JITF2021】三浦真弓「オペラの対訳・字幕・訳詞 ~「―分野・多言語対応」という翻訳キャリア~」

三浦真弓 米国ボストン在住のオペラ翻訳家。哲学専攻の学生時代よりクラシック声楽曲(オペラ・オペレッタ・歌曲)の日本語翻訳を始め、1998年渡米後も一貫して、日本の音楽団体・声楽家・愛好家のために「歌詞の対訳・字幕・訳詞」を提供する。英仏独伊露の5ヶ国語に対応。全幕作品および抜粋曲の訳詞は500曲を超え、各地でくり返し上演・放映される他、一部は『オペレッタアリア名曲集ソプラノ/メゾソ...

【JITF2021】毛利雅子「日本における司法通訳の現状と展望」

毛利雅子 名古屋市立大学大学院人間文化研究科准教授。民間企業、政府機関勤務などを経て通訳の道に。会議通訳者、司法通訳者として活動する傍ら、日本大学大学院総合社会情報研究科博士後期課程を修了し博士号取得。関西外国語大学、豊橋技術科学大学を経て現職。通訳研究、異文化コミュニケーション研究を行っている。 日本における司法通訳の現状と展望 通訳・翻訳という業界に長年関わっていて...

【JITF2021】山本みどり「サイバーセキュリティの最新トレンド」

山本みどり Tech系を主戦場とする日英会議通訳者。小売、IT企業の社内通訳を経て、2009年よりフリーランスとして活動。2015年よりサイバーセキュリティ案件が増え始め、最近ではAIや量子コンピューティングの分野の案件も数多くこなす。特に顧客訪問や取材時の逐次通訳を得意とする。 サイバーセキュリティの最新トレンド コロナ禍になり、人々の生活や行動が変わり、サイバー攻撃...

【JITF2021】杉本優 「で、Brexitって結局何だったんですか?〜UKはどこに行くのか」

杉本優 (Yuno Dinnie) スコットランド在住・英国籍の日英・英日翻訳者。英国翻訳通訳協会(ITI)正会員。1990年からスコットランドの日系メーカー社内翻訳者、2008年からフリーランス。専門分野はスコットランドの歴史・時事と有機園芸だが、翻訳需要があまりないので主に環境・サステナビリティ分野と法律・契約書の翻訳を扱っている。 https://www.way2jap...

【JITF2021】井村千瑞「日本語版吹替翻訳 字幕と何が違う? 吹替翻訳の楽しさ」

井村 千瑞 大学卒業後、欧州専門の旅行会社に務めたあと、フリーランスとして映像翻訳を始める。英語とフランス語、字幕と吹替、幅広く手がける「よろず屋」です。 ※主な担当作品 「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」(字、吹)「シティコップ 余命30日 のヒーロー」(字、吹)「ディリリとパリの時間旅行」(吹)「シング・ストリート」(吹)「5月の花嫁学校...

【JITF2021】吉川美奈子「ドイツ語字幕翻訳の世界~英語以外の作品を訳すということ~」

吉川 美奈子 ドイツ語・英語字幕翻訳者。大学卒業後、在独の日系金融機関にて現地採用の枠で働く。帰国後、今度は東京のドイツ系金融機関へ。1992年から在宅で実務翻訳に、2000年から字幕翻訳に従事。主な翻訳作品は「東ベルリンから来た女」「ハンナ・アーレント」「帰ってきたヒトラー」「コリーニ事件」「僕たちは希望という名の列車に乗った」「名もなき生涯」「水を抱く女」「ハイゼ家 百年」「復...

【JITF2021】星野靖子「翻訳・通訳の調べ物とコーパス最新事情」

星野 靖子 英日翻訳者。大卒後、会社員として企画、編集、産業調査、海外IT製品の宣伝・PR業務を務め、翻訳・ローカライズ部門を経て2006年よりフリーランスに。マーケティング、エンターテインメント分野を中心とする翻訳や品質管理、企業の業界リサーチ支援、人文科学・ノンフィクション書籍の翻訳、編集協力に従事。リサーチを手がけた編集協力書に中村祐輔監修/柴田裕之訳『ディープメディスン A...

【JITF2021】倉林秀男 「オスカー・ワイルドで学ぶ英文法」

倉林秀男 杏林大学外国語学部教授(英語文体論)。オーストラリアニューカッスル大学修士課程修了、獨協大学大学院博士後期課程単位取得退学。修士(英語文化研究)、Master of Applied Linguistics(The University of Newcastle, Australia)、博士(英語学)。埼玉県や東京都の中学校や高等学校で教鞭をとり、2005年4月に杏林大学外...

【JITF2021】安達眞弓「レッド・ステイツをピンクに染めるお仕事-『クィア・アイ』ファブ5メンバー2名の半自伝を訳して」

安達眞弓 出版・実務翻訳者。幼少期から海外TVドラマに親しむ。海外赴任や留学の経験はないが、英語圏、フランス語圏の小説、TVドラマ、映画の海で溺れながら育つ。30代でフリーランスの実務翻訳者となり、40歳で日暮雅通氏に師事。以降、実務翻訳との2足のわらじを履きながら、海外ミュージシャンやセレブのメモワール(自伝)、ミステリの翻訳を手がける。単独訳書は13年で2桁に達した。自称“遅れ...

【JITF2021】木村由貴子「翻訳者からの起業と地方エージェントの挑戦」

木村由貴子 自動車関連を得意とする通訳エージェント、株式会社ブリジックの代表取締役。2014年に翻訳会社を退社し起業、現在は翻訳・通訳、語学研修、人材派遣を主業務とする。2017年 栃木県経営革新計画承認2017年 第2回とちぎんビジネスプランコンテストでリーシング賞受賞2019年 第18回女性起業家大賞で奨励賞受賞2020年 栃木県中小企業振興審議会委員就任 翻訳者からの起...

【JITF2021】豊田憲子「機械には無理!だからこそ意識したい『論理的・批判的』思考」

豊田憲子 クリティカルライティング研究会HAL主宰。英日日英実務翻訳者。 大学卒業後、外資企業翻訳部に配属。その後フリーランスに。論文翻訳の依頼を受けたことをきっかけに医学とテクニカルライティングを学び、国際学会発表論文や事業報告書などの翻訳を手掛ける。翻訳だけでなく原稿草案企画にも携わる。後進指導として翻訳学校や企業内指導経験は多い。 業界内活動としては「IJET25...

【JITF2021】ヘレンハルメ美穂「修行時代から現在まで~北欧翻訳事情」

ヘレンハルメ美穂 日本の大学でフランス文学を学んだが、その後フランス留学中に北欧の文化と文学に関心を抱き、スウェーデン語と翻訳を学びはじめる。2006年よりスウェーデン在住。2007年、アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム『制裁』で初めてスウェーデン語の書籍翻訳を手がけ、以来スティーグ・ラーソン『ミレニアム』三部作(共訳)など訳書多数。 修行時代から現在まで~北欧翻...