【6/9】第1回 JACI 同時通訳グランプリ 観覧と懇親会

第1回 JACI 同時通訳グランプリの観覧チケット(無料)および懇親会(有料)の準備ができました。参加希望の方はリンク先のページから手続きをお願い致します。 同時通訳グランプリ 観覧/懇親会の申し込み 当日は社会人部門と学生部門で、記念すべき初代王者が決定します。歴史的な瞬間をお見逃し無いように!

【7/28-7/29】真夏の通訳講習

大好評だった昨年の箱根合宿に続き、日本会議通訳者協会が学生から現役通訳者まで「ガチで」楽しんで学べる通訳夏期講習を開催します。逐次通訳の基礎からパナガイドを使用した同時通訳の演習まで、学ぶ意志とやる気があれば誰でも楽しめる内容になっています。丸2日間、通訳に打ち込んでみませんか? 今回は宿泊がありません。会場は神保町の東京堂ホール会議室です。JACI会員に限らず、通訳の腕を磨きたい方であれば...

日本通訳フォーラム2018

日本会議通訳者協会主催の日本通訳フォーラムですが、第4回の今年は8月25日(土)に開催します。いつも通り繁忙期直前、8月の最終土曜日です。基調講演には、日本の通訳研究最前線を走る大学教授でありながら、いまなお現役の会議通訳者として第一線で活動を続ける鶴田知佳子先生を迎えます。これに加えて午後のセッションでは、製薬から建築まで幅広い専門分野の通訳者を招いてお話しいただきます(詳細...

保護中: 【第5回】聖書に学ぶ英語表現と精神世界「足を洗う」3/3

【会員限定コンテンツ】 さて、聖書に学ぶ英語表現と精神世界連載第5回は、これまで見てきた「足を洗う」の表現についてのしめくくりをしたいと思います。 前回は、日本語でいう「足を洗う」という表現が英語では「手を洗う」となっており、洗う個所が異なるという事を指摘しました。また、この表現は辞書によると、人や物事に対しての関わりを絶つことであり、問題等をあたかも手についた泥を洗い落とすかのように...

保護中: 【第9回】知っていればこんなに楽しいワイン通訳~白ワインの醸造編~」

【会員限定コンテンツ】 今回は前回の赤ワインに引き続き、白ワインの醸造のプロセスについてお届けしたいと思います。 これから夏に向けて、キリっと冷やした白ワインが美味しい季節になりますね。白ワインは、甘み、酸味、渋味の要素のうち、酸味が重要な要素になります。赤ワインは、この3つの要素でバランスをとるのですが、白ワインは渋味の要素が少ないため、酸味がないとだらっとした印象のワインになってし...

【第19回】通訳者・平山敦子のガジェット天国「新年特別記念号☆全部見せます!!ヲタクの仕事道具(後編)」

(執筆・平山敦子) 1月からお届けしてまいりましたシリーズもいよいよ最終章。とはいえ、早いものでもう5月です。「新年」じゃなくて「新年度」だろう、とツッコミを入れられてしまいそうですが・・・。どうか今回もよろしくお付き合いくださいませ。 今回ご紹介するものをケースから出して、あらためて並べてみました。 見慣れたグッズもあれば、同業者をもってしても謎としかいいよ...

保護中: 【最終回】建築現場は今日も晴れ!「Another Beautiful Day on Site!」

【会員限定コンテンツ】 今年はお正月明けから4月末まである現場に入っていました。今回は、建設現場というより、機械の組み上げの現場で、使う用語も違い、使う工具の種類も豊富でした。このような現場では、外国人スーパーバイザー(SV)と日本人の職人さんたちが一緒に作業を進めるので、「~(工具)をとってくれ」という内容が多くなります。例えば、「スパナ」や「トルクレンチ」だとそのまま”spanner”,...

【第34回】現役通訳者のリレー・コラム「スポーツ通訳者の心構え」

スポーツ通訳についての原稿依頼を頂いて正直困ってしまいました。一概にスポーツ通訳と言ってもそのようなジャンルがあるわけでもないからです。 ここでは現場、放送、スポーツ界の政治に分けてみたいと思います。 現場での通訳者も多種多様ですが、一番わかりやすいのは監督の横で同じような形相で怒鳴っているような図でしょうか?監督やチーム、選手の間で通訳する際はどこまで監督になりきるか?中立性を堅持す...

同時通訳グランプリ2018 予選通過者

厳正な審査の結果、以下の方が2018年6月9日(土)に行われる本選に進出することが決定いたしました。 当日は、体調を整え、実力を遺憾なく発揮されることを期待しております。 (以下、順不同) 社会人部門 神田雅晴 スイフト・ケイト 藤井里咲 カークブライド椎奈 志村理恵子 石井悠太 学生部門 奥山裕太(国際基督教大学) 永瀬礼奈(国際基督教大学) 虻川 大(東京外国...

【第8回】通訳者・関根マイクの業界サバイバル・ガイド「ケジューリング その1」

(執筆・関根マイク) 社内通訳者はスケジューリングで悩むことはあまりないと思いますが、フリーランス通訳者にとっては悩ましい問題です。というのは、スケジューリングの結果が収入に直結するからです。投資や副業をしていない限りフリーランスの収入は「案件数x単価」でほぼ確定するので、自分の体力・気力と相談しながらいかにスケジュールを最適化できるかが重要な課題になります。 キャリアステージで異なるスケ...

【第2回】柴原早苗の通訳ライフハックス!「手帳術」

今月は「手帳」に関してお伝えします。みなさんはどのような手帳をお使いですか?今の時代、アプリや多機能型デジタルツールなど、スケジュール管理も多様化しています。それでもなお「紙の手帳」に私はこだわります。 1.なぜ紙の手帳? もちろん人それぞれ好みは異なりますが、私の場合、「自分の手で書いたこと」は強烈に記憶されます。手帳を開き、日付を確認しながら仕事の予定を書き込むことで、いつ・どこで・どの...

【第33回】現役通訳者のリレー・コラム「フリーランス通訳者のワークライフバランス」

さてさて、この度はJACIのありがたいオファーにて、「フリーランス通訳者のワークライフバランス」とのテーマで徒然なるままに寄稿いたします。 そもそも「ワークライフバランス」とは のっけから、いただいたお題でちゃぶ台をひっくり返すような形になってしまい大変恐縮なのですが、私は「ワークライフバランス」という言葉はあまり好きではありません。 「ワーク」の対義語って「ライフ」なんでしょうか? ...

【5/31】逐次通訳ワークショップ in 大阪(英語)

日本会議通訳者協会が久々に関西に上陸です! 本ワークショップでは経験豊富なJACI認定会員が講師を務め、主にビジネス分野の題材を用いて逐次通訳を実践的に学びます。皆様の積極的な参加をお待ちしています。とにかく実践重視のワークショップです! 参加者の通訳レベル、経験は問いません。みんなで勉強することで、それぞれに学ぶことがたくさんあります。現役の方も、通訳訓練中の方も、ぜひご参加ください...

保護中: 【第10回】製薬業界の通訳「QA・QCの通訳」

【会員限定コンテンツ】 第5回で「薬剤の生産の通訳」に取り組みましたが、では生産された薬剤の品質が確保されているのか、どうやって担保しているのでしょうか。ここで登場するのが品質保証(Quality Assurance;QA)と品質管理(Quality Control;QC)です。今回は、薬の生産に係る“縁の下の力持ち”であるQAとQCの作業を見ていきましょう。 まずは「QA」「QC」「...

保護中: 【第5回】欧州通勉事情「リレー通訳の授業~挑戦!6分間のロング逐次」

【会員限定コンテンツ】 ロング逐次 初回で紹介しましたが、EUの認定通訳者になるための試験には6分間のロング逐次通訳があります。スピーカーが6分間延々と話し続ける間に通訳者はひたすらメモを取り、それから一気に6分間分を訳出します。皆さんご存知のように、訳出はオリジナルより若干短くなることが理想です。 この試験を受けられるような候補者の育成も会議通訳科の目標の一つですので、もちろん授業中に...

保護中: 【第12回】モータースポーツの通訳「予備知識編その3 レーシングコースとタイムテーブル(WHERE & WHEN)ー後編2/3」

【会員限定コンテンツ】 (前回からの続きです)ピットウォークを冷やかしたい気持ちをぐっとこらえて(笑)、パドックの外れの坂を下りたところにある建物に行ってみましょう。”MEDICAL CENTRE”という看板があります。 MEDICAL CENTRE ここは「メディカル・センター」。いわゆる「医務室」です。最新の蘇生設備(resuscitation equipment)や外科手術台(op...

保護中: 【第11回】モータースポーツの通訳「予備知識編その3 レーシングコースとタイムテーブル(WHERE & WHEN)ー後編1/3」

【会員限定コンテンツ】 さて、一夜明けて、今日は予選日(Qualifying Day)です。 審査委員会 審査委員会室の中を覗いてみると、朝早くから誰かが翻訳をしているようです。同業者ですね(笑)。ちょっと話を聞いてみましょう。 「私は審査委員会付きの通訳…兼翻訳者です。昨日の夕方、第一回の審査委員会(the 1st Stewards’ Meeting) が行われたので、その議事録...

【第7回】通訳者・関根マイクの業界サバイバル・ガイド「プロフェッショナルとしての倫理」

(執筆・関根マイク) 私が倫理を語る資格があるのかという、そもそも論はとりあえず横に置いておいて(笑)、今回は主にフリーランス通訳者が仕事をする上で重要な倫理的問題について書きます。プラクティカルな意味での通訳者の職業倫理はあまり語られることがありませんが、狭い業界だからこそ知っておくべきことです。悪い噂は強風に煽られる山火事のようにすぐに広まりますから。 クライアントを盗むな エージェ...

【第18回】通訳者・平山敦子のガジェット天国「新年特別記念号☆全部見せます!!ヲタクの仕事道具(中編2/2)」

(執筆・平山敦子) 前回の続きです。 4.筆記用具 通訳者の筆記用具は、大別すると以下の2つがあると思っています。 「通訳メモ用」 「資料への書き込み用」 いずれも、こればかりは個人の趣味嗜好の領域?!「絶対的正義」なんてものはなく、本人が良い気分で使えれば何だっていいんじゃないか、と思っております(BICのボールペンを北米出張のたびに爆買いして...

【最終回】はじめての通訳~通訳と訓練方法に対する誤解「まとめ」

今回で14回にわたる「はじめての通訳」が最終回となります。そこで、今までの振り返りと総括をしてみたいと思います。いつもの形式で― 今回は自分自身への質問で―進めます。 なぜこのテーマで原稿を書こうと思ったのか? このアイディア―なぜこんな質問が?とその回答―を思いついたのは私が『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー著、2013年、キングベアー出版社 )を読んでいるときでした。 この本では...

保護中: 【第8回】知っていればこんなに楽しいワイン通訳~赤ワインの醸造編~」

【会員限定コンテンツ】 10回シリーズのシリーズも残り3回となりました。醸造のプロセスについて8回と9回でお届けしたいと思います。ワインがどのように作られるのか、全体像を知っておくと、生産者やオーディエンスの話をより鮮明にとらえることができるからです。 例えば、こんな会話になるときに、醸造過程を知らないとかなり厳しいだろうなと思います。 「スキンコンタクトしています」 「どのくらい...

保護中: 【第4回】聖書に学ぶ英語表現と精神世界「足を洗う」2/3

【会員限定コンテンツ】 聖書に学ぶ英語表現と精神世界連載第4回 は、前回に引き続き「足を洗う 」の表現について引き続き見て行こうと思います。 前回は、「足を洗う」という表現は、文化背景によってまったく異なる形で認識されているという事を紹介しました。 日本語では仏教を基礎とする文化背景から、僧侶が修行を終えて寺に帰る際に汚れた足を洗い、俗界の煩悩を清めてから神聖な寺で仏行に入った事...

【第17回】通訳者・平山敦子のガジェット天国「新年特別記念号☆全部見せます!!ヲタクの仕事道具(中編1/2)」

(執筆・平山敦子) 前回に続き、三部作の中編です。ちょっと長いので中編は2回に分けてお届けします。 この中で今回ご紹介するのは④(前回の画像参照)です。 他の通訳者とペアやチームを組む仕事では必ず出動します。1人でやる場合も「何となく一筋縄ではいかない予感(笑)」がする時は、念のため持っていくようにしています(登山に例えれば、登る時期や山によっては日帰りの行程でも泊まりの装備を持...

保護中: 【第4回】欧州通勉事情「リレー通訳の授業~多言語クラスの最大の魅力(後編)」

【会員限定コンテンツ】 前編はこちらから To B or not to B Into B (B言語方向への通訳)の議論も進化し、ロシア・東欧の通訳教育の中で主張されてきたA言語からB言語へ訳すことのメリット(comprehension bonus)が受け入れられ、表現のデメリット(expression deficit)と対比して話し合われるようになりました。 ※参照 “Can an...

保護中: 【第4回】欧州通勉事情「リレー通訳の授業~多言語クラスの最大の魅力(前編)」

【会員限定コンテンツ】 本共同連載の第4回は坂井さんからタッチ交代し、私、平松の担当です。 連載の第4回、今回はイギリスの大学における通訳コースの授業の中でも、貴重な機会である多言語環境と日→英通訳について、お話ししたいと思います。 読者の皆さんの多くは、私と同じA・B言語の組み合わせ(日本語がAで英語ないし他言語がB)のコンビネーションの方が多いのではないかと思いますが、市場が...

【第32回】現役通訳者のリレー・コラム「地方で通訳するメリット・デメリット~名古屋編~」

本コラムの執筆依頼を頂いた時、まだまだ経験も浅いし、知らないことも多いので、私なんかが書けるだろうかと不安でしたが、地方で通訳することについてのメリット・デメリットというお題を頂きましたので、自分のこれまでの経験で分かる範囲で書いてみようと思い、引き受けることにしました。今いる東海地域の外からやってきた通訳という視点も加えながら書いてみようと思います。 まずは私自身について少し述べさせていた...

【第10回】通訳者・翻訳者の子育て「トライリンガルへの長い道のり(後編) 」

(執筆:翻訳者・通訳者 丸岡英明) 長女が9歳のときに台湾からオーストラリアに移住したのに対し、7歳年下で現在13歳の次女は、2歳のときにオーストラリアに移住しました。移住当時はようやく言葉を話し始めたばかりで、日本語も中国語も片言しか話せませんでしたが、英語を速く習得させたいとの思いから、地元の保育園に毎日預けることにしました。そのお陰で、次女はすぐに英語が上達しました。長女のときと同様に...

保護中: 【第4回】放送通訳の世界「トラブル発生!どうする?(内容編)」

【会員限定コンテンツ】 通訳の仕事をしていると、「わっ!どうしよう?」という事態に直面することが少なくありません。先月は機材トラブルについて書きましたが、不可抗力だけでなく、自分の知識不足、語学力欠如による「大変な状況」に遭遇することがあります。そこで今回は、通訳内容の観点から私が経験したトラブルとその対処法についてお話します。 「内容」面で苦戦するときには、おおむね3つのパターンがあ...

保護中: 【第9回】製薬業界の通訳「PVの通訳」

【会員限定コンテンツ】 医薬品を扱う上で大切な作業の1つが、副作用などの安全性(safety)情報の管理です。これは通常、片仮名でファーマコビジランス(pharmacovigilance)、略してPVと呼ばれています。PVはWHOでは次のように定義されています:“Pharmacovigilance (PV) is defined as the science and activities r...

【JIF2018】中島安彦、朴知姫「『売り手よし、買い手よし、通訳者よし』(三方よし)の経営と今後の課題」

中島安彦 ブレインウッズ株式会社 通訳事業部長兼人材サービス事業部長 東京都出身。獨協大学在学中、アルバイトとして「はとバス」の外国人向けサービスを経験。大学卒業後、東芝エンジニアリング株式会社の法務担当者、広報担当者としてエンジニアのサポート業務に従事。その後、ブレインウッズに入社し、通訳コーディネーターを経て現在に至る。 朴知姫 ブレインウッズ株式会社 京都支店長兼通訳事業部マネジ...

【第13回】はじめての通訳~通訳と訓練方法に対する誤解「日本語訳にカタカナ語を混ぜてもいいのですか? 的確な日本語って何ですか?」

*カタカナ語とは「片仮名で表記される語。主に外来語を指すが、和製英語についてもいう。」(デジタル大辞泉より)がここでは前者の場合を指します。 また、外国語と外来語は異なるものであり、外来語は日本語の一部とします。もともとは英語(外国語)から来ているものであったとしても、日本語式に発音されていれば、それは「外来語」であると言って差し支えないとされています(NHK 放送文化研究所より)。 答え ...

【JIF2018】平松里英、岩瀬和美「テレビ通販の通訳〜いかに心を動かすか」

平松里英 メディア・会議通訳者。北アイルランドアルスター大学インターナショナルメディアスタディーズ修士課程、ロンドンメトロポリタン大学通訳科修了。英国ミドルセックス大学のDPSIコース講師。2001年のQVCジャパン立ち上げの年に入社。部署の立ち上げから、24時間生放送の通販番組のメイン通訳、社内通訳翻訳部の主任として渡英直前まで従事。渡英後、メディア分野ではBBCワールドのビデオオンデマンドサ...