保護中: 【第27回】今日も苦し紛れ!放送通訳のブースから「なんてったって体力」
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数年前にコロナが猛威を振るったころ、世の中はロックダウン状態。外出もままならず、誰もが気分的に打撃を受けましたよね。そのような最中、私が出会ったのが「落語」です。それまで私が抱いていた落語のイメージは「なんとなーく古い!」というもの。着物を着たご高齢の(失礼!)男性陣が首を左右に振りながら話し続ける、といった乏しい知識でした。
ところが、たまたま日曜夕方の「笑...