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寄稿記事, Page 2

保護中: 【第2回】大手を振って中道を行く−できない私の通訳雑談「英会話はNOVAで!編」

【会員限定コンテンツ】 “Awww! Looks like he’s done an ACL! Another year is gone for him...” 私は仕事の中心は東京なのですが、自宅はオーストラリアのビクトリア州メルボルンにあります。メルボルンはオーストラリア大陸(世界一大きな島!という人もいますが)の南の端に位置し、緯度は仙台と同じくらいで、南極からの「南風」がびゅん...

【第1回】チャーリーの金融英語「MMT(Modern Monetary Theory)をどう訳す?」

金融翻訳者のチャーリーこと鈴木立哉さんが、様々な金融用語の背景を紹介し、翻訳者としてどのような思考過程で訳語を考えたのかを解説する新連載(不定期)です。プロの思考法をお楽しみください! 次に紹介するのは、3月の金融政策決定会合後に開かれた黒田日銀総裁の記者会見(3月15日)の一部である。 *** (問)総裁ご存知のように、MMT(Modern Monetary Theory)とい...

【第7回】通訳留学奮闘記~ロンドンメトロポリタン大学編「イースター後はあっという間」

皆さん、こんにちは。 日本は今年は10連休のゴールデンウィークを楽しまれた方も多くいらっしゃるのではないかと思いますが、ロンドンでは4月にイースター休暇があり、大学も2週間のイースター休暇がありました。 では、前回の記事以降各モジュールで学んだこと等をご紹介したいと思います。 ■EU/UN 2週間ごとに4回の模擬会議が開かれました。前半の2回がEUの会議、後半の2回が国連の会議を模...

保護中: 【第2回】大原ケイの背後からメッタ斬り!「違法ドラッグで片付けられないドラッグ・カルチャー」

【会員限定コンテンツ】 幸いなことに日本では違法ドラッグが蔓延しておらず、そのため中毒患者数や犯罪も少なく、その点では安心して住める。だがその反面、たまに有名人がドラッグで逮捕されたりすると、容赦なく叩かれるのが気の毒だ。「ドラッグを使うのは違法だから悪いこと」というのは確かにそうなんだけれど、ドラッグをやること自体で誰かに実質的な迷惑をかけるわけでもなく、どんなドラッグをどのぐらい...

【第9回】インドネシア語通訳の世界へようこそ「どうやって仕事を得るか(その2)~仲介業者経由の場合~前編」

今回のテーマは、「どうやって仕事を得るか(その2)~仲介業者経由の場合~」です。 日本の通訳業界で仲介業者というと、エージェントと呼ばれる登録制・業務委託型の業態が(少なくとも今のところは圧倒的に)主流です。一般に「通訳会社」として知られるものも、大部分がこのタイプだといっていいでしょう(※)。 ※:そのため、本連載でもエージェントのことを「通訳会社」といってきました。ただ「通訳会社」...

【第9回】通訳なんでも質問箱「パートナー通訳さんの対応」

「通訳なんでも質問箱」は、日本会議通訳者協会に届いた質問に対して、対照的な背景を持つ協会理事の千葉絵里と関根マイク(プラスたまに特別ゲスト)が不定期で、回答内容を事前共有せずに答えるという企画です。通訳関係の質問/お悩みがある方はぜひこちらからメールを。匿名で構いません。 では、今回の質問です。質問箱に届いた原文をそのまま転載します。 件名: パートナー通訳さんの対応 内容: はじめまし...

保護中: 【第12回】放送通訳の世界「アイドリングからいきなりトップギア」

【会員限定コンテンツ】 今年の2月から3月にかけてはいくつかの大きな出来事のため、民放の地上波局に詰めていました。米朝首脳会談とカルロス・ゴーン被告保釈です。 米朝首脳会談の場合、いつ記者会見が行われるかは直前までわかりませんでした。こうしたサミットでは、会談の流れによっては後ろ倒しまたは前倒しになりうるのです。現地から少しずつ情報は入っては来たのですが、何しろ流動的。よって、朝から夜...

保護中: 【第3回】Welcome to the Ballpark! 「2nd Inning」

【会員限定コンテンツ】 みなさん、こんにちは。超大型連休も過ぎ(なかなか休む間がなかった方もたくさんいらっしゃるとは思いますが…)、元号が平成から令和に変わり、どこか気持ちも改まった気がする今年の5月です。「令和」にまだ慣れ切っていないのはパソコンも同じのようで、最初に打ちこんだときは、すぐに変換してくれませんでした。こういったことも、やがて時が経てばこれまでの元号のように当たり前になってい...

【第26回】通訳者・平山敦子のガジェット天国「最終回スペシャル☆残り物には福がある?!ジャンル不問の在庫一掃大放出!!」

(執筆・平山敦子) 皆さん、こんにちは!今回は「最終回スペシャル☆残り物には福がある?!ジャンル不問の在庫一掃大放出!!」と題してお届けします。「コラムのテーマに合わない」「今後の記事の目玉として温存していた(笑)」などなど、様々な理由でこれまで取り上げてこなかったけれど、日頃から筆者が神と崇めている(?!)逸品たち。それらの中から7アイテムを厳選してご紹介します。最後までお楽しみくださいね...

保護中: 【第2回】通訳ブースは宝の山「大統領はby the wayがお好き―後編」

【会員限定コンテンツ】 前回は、第二回米朝首脳会談後に開かれたトランプ大統領の記者会見で、by the wayが6回も使われていることに注目。それぞれがどのように使われているのかを見ていった。では4つ目のby the wayから。 4.質問する記者を指名した後に、A lot of people here, by the way. (31’ 11)(ところで、たくさん人が来ているね)。記者団...

【第18回】通訳者・翻訳者の子育て「子どもの教育は人生の新プロジェクト」

ユルユルな自分の人生設計には織り込まれていなかった妊娠出産というプロジェクトが突如動き出したのはほんの約2年前のこと。「子どもの教育についてなどはあせらずゆっくり考えたらいい」などと思っていたけれど、妊娠した途端に次々と送られてくる幼児教育教材の資料を目にしては考えざるをえない心境になり「途方に暮れている場合ではない」とまだ小さな娘を眺めつつ自分を奮い立たせては「ま、いっか」と再びソファに沈む日々...

保護中: 【第18回】製薬業界の通訳「メディカル・ライティングの通訳」

【会員限定コンテンツ】 第18回となった今回は臨床試験に係る縁の下の力持ち、「メディカル・ライティング」を見ていきたいと思います。 皆さんは「メディカル・ライティング(medical writing)」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。メディカル・ライティングは医薬品や医療機器(medical device)の臨床試験や承認申請に係る医学的・科学的な文書を作成することを指し、そ...

保護中: 【第1回】大原ケイの背後からメッタ斬り!「トランプ・マフィア」

【会員限定コンテンツ】 今もトランプ一家を調査しているのは マフィアを追ってきたニューヨークのGメン アメリカの首都ワシントンでは、ロバート・マラー特別捜査官が調査していた、ロシアがドナルド・トランプ政権と結託して大統領選挙に介入したかどうかに関する報告書が提出されたが、トランプの息がかかったビル・バー司法長官がそれを一般公開どころか、議会に対しても出し渋るという想定内のシナリオでまだまだ揉...

【第6回】柴原早苗の通訳ライフハックス!「どうする?ポイントカード」

本コラムでは「快適な日々を過ごせるちょっとしたヒント」をご紹介しています。ただでさえ慌ただしい通訳業務ですので、せめてそれ以外の部分でスッキリ清々しく暮らしたいですよね。今回のテーマは「ポイントカード」。スタンプカードも含みます。 今の時代、スマートフォン一台あればお財布を持ち歩かなくても済むようになりました。お財布代わり、会員証代わりにもなってくれるのがスマホの強みです。ただ、そうは言えど...

保護中: 【第4回】東洋と西洋をつなぐヨーガの通訳「『お友達案件』からの脱却」

【会員限定コンテンツ】 前回は、通訳者の視点から見た「母性のヨーガ」の研修現場をご紹介しましたが、今回は、営業案件としてのこの研修通訳についてお伝えします。 私にとってこのヨーガの研修通訳は、2児の子育てで生じたキャリアの隙間にぴったりとはまり、個人的なキャリアパスと相まって進展していきました。と言うのは、この研修が軌道に乗っていく時期と、さまざまな事情で紆余曲折を経た私の通訳人生とが...

保護中: 【第2回】Welcome to the Ballpark! 「1st Inning」

【会員限定コンテンツ】 この原稿を書く直前に、MLB(メジャーリーグベースボール)が東京で行った開幕シリーズ(シアトル・マリナーズ対オークランド・アスレティックス)の仕事をしてきました。イチロー選手が引退を発表して衝撃の幕切れとなったイベントです。 本コラムの第2回はどのような内容にしようかと考えていたのですが、メジャーリーグを席巻し、様々な記録を樹立しながら数々のスーパープレーを披露...

【第25回】通訳者・平山敦子のガジェット天国「新春スペシャル☆NEW YEAR, NEW LIFEのススメ(後編)」

(執筆・平山敦子) 皆さんこんにちは。すっかり春らしくなってきましたね。新春スペシャルの「後半」は「整理整頓」についてです。昨今の「こんまり(片付けコンサルタントの近藤麻理恵さん)ブーム」に便乗するかのような今回のテーマですが(笑)ここでは「ガジェット天国」らしく「スマホの中の整理整頓」を中心に考えてみようと思います。よろしくお付き合いください! メールボックスの整理整...

【第1回】通訳ブースは宝の山「大統領はby the wayがお好き―前編」

アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長による第二回米朝首脳会談が2月27-28日にハノイで開かれた。だが、会談は思いがけず不調に終わった。民放テレビ局の同時通訳ブースに張り付いていた筆者にも、合意不成立との情報が早くから伝わってきた。前倒しになった記者会見の場にトランプ大統領が現れたのは、午後4時少し前(日本時間)だった。 物別れというまさかの結果に、ト...

保護中: 【第1回】大手を振って中道を行く−できない私の通訳雑談「インドが私の人生を変えた編」

【会員限定コンテンツ】 「ううう…始めなければ。ジム三昧で遊んでいる場合ではない。今始めないとやばいことになる。」 こんな思いを、この数週間ずっと抱えていました。今回コラムを書くにあたっては、昨年から担当の方にお願いして、できない私でも何とかなるお題目を受け入れていただき、こんなところでおこがましくもコラムを書くことになったのですが、実は私、物を書くことや作文を、超々スーパーに不得意と...

保護中: 【第12回】聖書に学ぶ英語表現と精神世界「途方に暮れる」

【会員限定コンテンツ】 皆さんこんにちは、早春の折いかがお過ごしでしょうか。私の方は年度末という事もあり決算業務やら確定申告やら、通訳とは関係の無い所で証票の山を前に途方に暮れていましたが…(笑)さて、前回は「Fat」にまつわる話から、ついついダイエット宣言まで行ってしまいました。いや、確かに努力はしているつもりなのですが一向に体重が減る様子が無く、ここでもどうしたら痩せられるのか、といまだ...

保護中: 【第11回】放送通訳の世界「放送通訳現場で心がけたいこと」

【会員限定コンテンツ】 私が普段担当する放送通訳の現場は、基本的に「たった一人でブースに入る」という形式をとっています。通常の国際会議、しかも長丁場であれば2人以上で通訳をしますよね。けれどもCNNやCBS Evening Newsの場合は一人で30分間、同時通訳をしていくのです。「急に咳き込んだので交替」「訳語に詰まったのでパートナーのサポートに頼る」ということができないのが特徴です。とに...

【第5回】通訳留学奮闘記~ロンドンメトロポリタン大学編「期末試験ー後編ー」

■期末試験を終えて 試験を終えてみるとやはり反省点は多々あります。逐次通訳では、題材となっていた時事問題はなじみがあるものでスピーチ自体も非常にわかりやすく、特にここが分からないなどということもなく試験中も「ラッキー!」と思うほどだったのですが、訳すときにはやはり細かいところにもこだわってしまって、一文一文の間をかなり長くとってしまいました。普段のようにとりあえず訳し始めて、とすると途中で文の構...

【第8回】インドネシア語通訳の世界へようこそ「どうやって仕事を得るか(その1)~直請けの場合~」

今回のテーマは、「どうやって仕事を得るか(その1)~直請け〔じかうけ〕の場合~」です。 ここでいう直請けとは、フリーランス通訳者が大本のクライアントから直接依頼を受ける形のこと。間に何らかの仲介業者が入る場合については、「その2」として次回取り上げます。 日本では、今のところフリーランス通訳者の多くが通訳会社(エージェント)経由で仕事を請ける形を主としています。直請けは基本的にしないと...

【第1回】Welcome to the Ballpark! 「球春到来」

いよいよ、野球のシーズンが開幕しました。今年も、選手たちが球場で繰り広げる数々のエキサイティングなプレーが、私たちを大いに楽しませてくれることでしょう。そして野球に限らず、オリンピックを間近に控えて様々なスポーツが盛り上がりを見せています。どの競技でも、熱気溢れるシーンに胸を躍らせ、多くの感動を得たいと思っています。 私は、スポーツ界で多く仕事をさせていただいている通訳者の中曽根俊と申します...

【第3回】東洋と西洋をつなぐヨーガの通訳「通訳者視点からみた研修現場」

前回は、「母性のヨーガ」の研修がどのように運営されており、通訳者として私がどのように関わっているかをご紹介しましたが、今回は、純粋に通訳者としての視点から、この研修についてお伝えします。 バースライトの通訳現場では、それまで私が通訳者として心がけてきた常識以上のものが求められました。それは一言で言えば、この研修通訳では、とことん「自分を出す」ことが必要だったという点です。 それまで私が...

保護中: 【第17回】製薬業界の通訳「製剤の通訳」

【会員限定コンテンツ】 第17回となった今回は製剤の通訳を見ていきたいと思います。 薬剤を薬剤として成り立たせるためには、原薬(active pharmaceutical ingredient;API)に添加剤(excipient)を加えて加工し、投与(administration)できる形態にしなければなりません。この形態を「製剤(formulation)」と言います。製剤化する際に...

【第6回】通訳翻訳研究の世界~翻訳研究編~翻訳プロセス研究とは

この連載の「翻訳研究」を担当している関西大学の山田優です。今回は私の研究の関心のひとつである「翻訳プロセス研究」についてお話します。 訳出行為と翻訳的行為 翻訳プロセスとは、狭義では、翻訳者が起点テクスト(原文)をもとに、別の言語の目標テクスト(訳文)を産出する認知活動になります。平たく言えば、原文を読みはじめてから、訳し終わるまでの翻訳者の頭の中の活動です。翻訳者が実際に翻訳をしている最中の...

【第17回】通訳者・翻訳者の子育て「双子のバイリンガル教育(後編)」

(執筆:通訳者 平松里英) 海外移住を決めたきっかけ 私が子育てのために海外移住を決めた理由の一つは、英語がわかる私と、わからない子どもたちという状況になっていたこと。ある日、おもしろい映画だからと、モンティ・パイソンの『The Meaning of Life(邦題:人生狂想曲)』を借りてきたときのこと。私が爆笑している傍らで、子どもたちは2人とも完全にシラけているではありませんか。「これはま...

【第24回】通訳者・平山敦子のガジェット天国「新春スペシャル☆NEW YEAR, NEW LIFEのススメ(前編)」

(執筆・平山敦子) 皆様、新年(といっても、旧暦の、ですが…)おめでとうございます! 個人的には、2月の節分の時期にこそ「1年の節目」を感じます。春と言うには外はまだまだ寒いですが、日差しは明るさを帯びてきているし、ベランダの草木も小さな新芽がちらほら顔を出し始め…あの陰陽のシンボル(太極図)でいう「陰が極まって陽に転化する」瞬間が今ここにある!と実感できるんですよね。まさに “NEW...