4月 2022

日本通訳翻訳フォーラム2022

一般社団法人 日本会議通訳者協会(JACI)が毎夏主催する日本通訳翻訳フォーラムが今年も帰ってきます!今年のテーマは「深く学ぶ」。過去2年で見たような講演は一部残しつつも、今年はよりディープな学びを実現するため、曜日別に通訳と翻訳の日英遠隔ワークショップを多数実施します。講師は第一線で活躍するプロばかり。業界最大のサマースクールにぜひご参加ください。今年も毎日開催(たぶん!笑)。リアルタイム参加...

保護中: 【第31回】製薬業界の通訳「おススメ製薬通訳教材⑥」

【会員限定コンテンツ】 第26回から、第25回までに取り組んできた各トピックをさらに学習する際のおススメ教材を紹介しています。第6弾の今回は、第21回~第24回が対象です。 第21回は「患者情報保護の通訳」(https://www.japan-interpreters.org/news/keitaro-morita-pharma21/)に取り組みました。 記事の冒頭で大きく...

【第9回】通訳・翻訳学習記 東京外国語大学編「二年次秋学期期末試験、いよいよ卒業目前!」

 皆さん、こんにちは。日本会議通訳者協会理事の佐々木です。  少しずつ暖かくなり、梅や桜がちらほら咲き始めましたね。春はもうすぐそこですね。  今回は、二年次秋学期期末試験、オンライン形式の同時通訳実習、そして修士論文・修士研究発表会についてお話します。 二年次秋学期期末試験  秋学期期末試験は「同時通訳ワークショップ(日本語→英語)」と「英語同時通訳演習(英日)」で実施...

保護中: 【第11回】翻訳家ありのまま「想像を絶する残業地獄」

翻訳部創設1年目が終わろうとするころ、翻訳部に大型の和英翻訳の仕事が入ってきた。 社長は大喜びだったが、超特急で仕上げてほしいという依頼だったから私にかかる負担は甚大だった。というのも東外大卒の女性は1年で辞めさせられることが決まっていたし、「週1回出勤、週4回自宅勤務」の東大大学院出身の女性に和英翻訳を依頼するのは効率が悪かったため(というのもネイティブチェックを受ける場合、出社していた...

(日英)真夏の逐次通訳ワークショップ2022

JACI名物、真夏のワークショップが帰ってきます!それも北海道から沖縄まで、初の全国ツアーです! 協会所属の経験豊富な会員が講師となり、逐次通訳の技術について実践的な講義と演習を行います。本イベントは完全な対面方式で実施され、撮影もないためアーカイブ動画も残りません。仲間と一緒に技を磨き、食事を共にしてつながりを深めることが主目的です。コロナ後にまた必ず求められるようになる、温もりを感じる...

【第8回】通訳・翻訳学習記-ミドルベリー国際大学院「現場での力が試される、MIISの2学年目」

皆さん、こんにちは!丹羽つくもです。昨年から数回にかけて、母校ミドルベリー国際大学院(MIIS)についての連載をニック・コンチーさんと執筆しています。前回はついに2年生となった私たちの1学期目の様子を、ニックさんがまとめてくださいました。今回は、その続きということで、日英・英日の通訳・翻訳クラスだけではなく、他にもどんなキャンパスライフを送っているのかについてお話させていただきます! プラ...

保護中: 【第10回】翻訳家ありのまま「翻訳部創設1年で8人中4人がいなくなった」

個人的な恨みはまったくないので、悪くは言いたくはないのだが、中央大出身の営業担当の男性はつねにきな臭い噂が流れていた。男が身を持ち崩す3悪は酒とギャンブルと女だと言われるが、それを地でいくタイプかと思わせる噂だった。 翻訳部が創設されて半年過ぎた頃、突然、彼が出社しなくなった。彼の仕事は翻訳の仕事を取ってくるのがメインのはずだが、日々どのような仕事をしていたかは不明だった。というのも社長が...

【第18回】柴原早苗の通訳ライフハックス!「ホテル活用術」

この2年間、会議通訳もセミナーも授業もオンラインが主流となり、「交通機関を使って移動をして、現地に宿泊する」という機会がめっきり減りました。確かに、「自宅にいながらにして通訳や指導をできる」のは便利です。合間に家事をしたり宅配便を受け取ったりできますし、ラッシュの電車にもまれることもありません。でも、出張や旅というのは、現実から離れることができます。普段見慣れない光景を目にするだけでも新鮮な気持...

最終回【第10回】通訳案内士のお仕事~北の大地から「北海道のおすすめスポット」

皆様、こんにちは。北海道の通訳案内士・通訳者、飛ヶ谷園子です。この連載では通訳案内士の仕事について、主に北海道での実情を中心に様々な角度からお伝えしてきました。最終回となる10回目の今回は仕事の話を離れ、北海道の通訳案内士おすすめの「北海道の自然を楽しめるスポット」を季節ごとにご紹介します。 梅と桜の春 4月に入って新年度が始まり、満開の桜の映像や写真がテレビやインターネットにあふれ...

【第1回】ロンドン・メトロポリタン大学会議通訳修士コース編「コロナ禍に入学!」

「今、世界で起きていること、通訳者の役割をしっかり見ておくように。世界中の人達への情報の架け橋となること、それが私たち通訳者の使命です。」 2022年2月末、ロシアのウクライナ侵攻が開始された直後の授業で、最初に言われた言葉です。第二次世界大戦を前後して、国連やNATO、後のEUとなる国際機関が次々と設立されました。その大きな目的の一つが、国際平和です。同時通訳が世界で初めて公式に使用され...