【第1回】ことばと私「2026年は『凶のち吉』」 JACIの設立者である関根マイクさんから、半自伝的な連載を書いてはどうかとお誘いを受けた。自分の半生について語るような年になったのかと戸惑う気持ちもあるが、自身の来し方を振り返るいい機会であり、それが少しでも誰かの参考になるなら、なお嬉しい。 “通訳”、“教育”、“執筆”の3点を念頭に、『ことばと私』について書いてみたいと思う。 4年前の2022年に関西外国語大学で教えることになり...