【三重県】セントヨゼフ女子学園(2023)

2023年6月17日および7月15日、JACI理事の松岡由季、会員の中村由紀子、ユリア・エルビーニア、荻野かおりが、協会のアウトリーチ活動の一環として、三重県のセントヨゼフ女子学園の高校1年生のクラスで通訳実践講座を行いました。

Day1は通訳の仕事紹介に始まり、その後、通訳のデモンストレーションも行われました。瞬時に言葉を紡ぎ出す同時通訳を初めて目にした生徒からは、感嘆の声があがっていました。

中村会員による「仕事紹介」
エルビーニア会員の指導

その後、少人数のグループ3つに分かれ、生徒参加型のワークショップが行われました。通訳のメモ取りの技術、シャドーイング、そして航空会社の機内案内を用いた授業など、通訳の世界を多角的に理解する機会が提供されました。

Day2も少人数のグループでのワークショップが中心で、さらに高度なトレーニングも行われました。国際機関や自動車に関わる実践通訳、そしてZoomのオンライン同時通訳機能を使っての同通実践も行われました。

荻野会員の指導

最後に、「通訳者になるためのステップ」というプレゼンテーションに続き、生徒から多くの質問が寄せられ、活発な質疑応答が繰り広げられました。特に通訳者の生活や現場でのリアルな話に生徒たちは興味津々で、ぎりぎりまで会員に質問攻めで、講座は終了しました。

松岡理事、エルビーニア会員、荻野会員の質疑応答タイム

今後も日本会議通訳者協会は、各教育機関でのアウトリーチ活動を開催予定です。他の都道府県でも対応可能ですので、通訳者による通訳授業を希望する教育機関(原則として小学校から高校まで)は、こちらまでお問い合わせください。

アウトリーチプログラム パンフレット

JACIアウトリーチ委員会

松岡由季(理事)
神田雅晴(理事)
菱田奈津紀
齋藤亜生子
菊池葉子