【JIF2023】宮嶋敏子、川崎和子「通訳アサイン こちら側とあちら側 ―コーディネーターの目 クライアントの目― 」

宮嶋敏子

アイコネクション合同会社代表社員。埼玉県出身。オリンパス株式会社役員秘書、スポーツニッポン新聞社勤務の後、通訳エージェントを経て2015年5月にアイコネクション合同会社を設立。細々とコーディネーターを続け四半世紀。通訳者/翻訳者アサイン数はまもなく述べ1万件に。

川崎和子

アイコネクション合同会社代表社員。福島県出身。日系証券、外資系証券にて日本株式、プロダクトセールスに従事。一貫した金融業界勤務を経て2015年11月 アイコネクション合同会社に合流。新人教育や女性活動・多様性推進活動、アマチュア競技ゴルファー、インターナショナルスクール講師(2023年アイコネクション運営開始)など多彩な顔を持つ。多方面、マルチに活躍。

通訳アサイン こちら側とあちら側 ―コーディネーターの目 クライアントの目―

まったく異なる業界で、それぞれどっぷりキャリアを積んできた自称、野良系エージェント「アイコネクション合同会社」代表社員2人が、180度違った2つの視線から、どんな思いでアサインをしているのか、通訳者の方々のやりとりはどう見えているのか、日々思うことをお話します。

こちら側、コーディネーターの目は宮嶋より。通訳コーディネーター歴、四半世紀を振返り。「人」として通訳者の方々からの教えてもらったこと、大切にしていること、コーディネーターとの関係構築法を伝授。

あちら側、クライアントの目は川崎より。長年在籍していた外資金融業界から通訳業界に入り驚いたこと、クライアントが感じていること、通訳発注者の視点でお話しします。

日本通訳フォーラム2023