【JIF2023】長井鞠子「通訳者に伝えたい『伝える極意』」

(撮影 織田桂子)

長井鞠子(ながい まりこ)

サイマル・インターナショナル専属会議通訳者、同社顧問。仙台市生まれ。国際基督教大学在学中、1964年の東京オリンピックで学生アルバイトとして通訳を経験。その後、日本初の同時通訳エージェントとして創業間もないサイマル・インターナショナルの通訳者となり、東京2020大会でも招致からオリンピックに携わる。サミット、G20の同時通訳、国内外要人随行など、年間200件もの重要案件を担うトップ通訳者。その活躍はNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』等でも紹介される。著書『伝える極意』(集英社新書)『情熱とノイズが人を動かす』(朝日新聞出版)

通訳者に伝えたい「伝える極意」

第6回 JACI特別功労賞受賞者の長井鞠子さんが参加者の質問に答える90分。半世紀以上、通訳業界の最前線を走り続けてきた長井さんが、今だから若手に伝えられる通訳者としての「伝える極意」を参加者の質問に回答する形式で語ります。

本セッションは事前に質問を募集しています。下記のフォームから宜しくお願い致します。

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日本通訳フォーラム2023