【JITF2020】武藤陽生「ゲーム翻訳概観」

武藤陽生

ゲーム、出版翻訳者。29歳のとき『深夜特急』に影響されて出たひとり旅の途上で翻訳に目覚める。帰国後フェロー・アカデミーの出版翻訳コースにかよい、その傍らでゲーム翻訳会社に勤務。その後フリーランスとして独立し、ゲーム翻訳と出版翻訳に携わる。おもな訳書は『ショーン・ダフィ・シリーズ』『駆逐艦キーリング』、訳したゲームは『Gone Home』『The Vanishing of Ethan Carter』『Va-11 Hall-A』など。

ゲーム翻訳概観

ゲーム翻訳の仕事をしているというと、どんな内容を翻訳するの? ゲームのルール?とよく訊かれます。みなさんも今同じように思っているかもしれません。この講座では、ゲーム翻訳という仕事の概要、業界の過去と現在、ゲーム翻訳の特徴、苦労、そして、仕事にしたいと思っている方へのアドバイスなどの幅広い内容を、自分の過去の仕事を紹介しながら説明します。

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