【JITF2020】松田太郎「コロナ禍における通訳エージェントの今後の在り方」

松田太郎

株式会社コングレ・グローバルコミュニケーションズ ランゲージサービス事業部 通訳部次長。東京都出身。13年前に通訳エージェントに入り、通訳部門の営業・通訳手配業務に長らく携わり、国際会議・金融・医薬・工業・IT・消費財などあらゆる業種の案件を経験。現在はコングレ・グローバルコミュニケーションズにて管理者として部門の業務体制構築を担うとともに、自らも営業・通訳手配の実務に携わる。趣味はお酒を飲むこと、フットサル、ロック鑑賞。

コロナ禍における通訳エージェントの今後の在り方

コロナウィルスの流行により、多くの通訳需要が市場から姿を消しました。そして通訳エージェントは通訳者に業務を提供することができなくなりましたが、緊急事態宣言が解除されるとともに、徐々にではありますが通訳需要が戻り始めました。しかし顧客の多くがリモートワークをされている中、通訳業務もリモート環境での対応の必要性が急増しました。この環境にいかに適用していくかという点が今後の通訳業務のポイントになると考えております。

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