【JITF2020】石井悠太、加藤志織「多国籍の人材が集まる、メッセージアプリ(だけじゃない)LINEでの英語通訳とは?」

石井悠太

社内通訳・翻訳者(英語)。慶応義塾大学法学部法律学科卒。クイーンズランド大学院、日本語通訳翻訳学修士。NAATI認定会議通訳者(日英、英日)。日系広告代理店で法務、海外事業などを経験するも、タイへの長期出張中、夢であった通訳を目指す気持ちが強くなり勢いでオーストラリアの大学院に出願。無事合格し、充実した留学生活を過ごしたが、帰国後の就職活動では通訳経験のなさから書類選考に落ち続ける日々。そんな中、「ポテンシャル採用」として2018年にLINEへ入社。代理店時代の上司に言われた「通訳者は実力半分・愛嬌半分」をモットーに、スキルの研鑽とネットワークづくりに励む日々。

加藤志織

社内通訳・翻訳者(英語)。津田塾大学学芸学部英文学科卒。サイマルアカデミー同時通訳科修了。子供の頃の夢だった通訳者になるため、通訳コースがある津田塾大学へ入学。1年間の通訳コースを履修するも、自分には難しすぎると通訳の夢を断念し、卒業後は普通の会社員になる。外資系コンサルティングファームで勤務中、夢を諦めきれず通訳者になることを決心。サイマルアカデミーに通いながら、外資系小売企業で社内通訳の仕事を開始。その後、金融業界を経て2019年にLINEへ入社。新しい業界に入るたびに自分の知識の無さを実感しつつ、日々奮闘中。

多国籍の人材が集まる、メッセージアプリ(だけじゃない)LINEでの英語通訳とは?

国内約8,300万MAUを誇るコミュニケーションアプリLINE。2011年のローンチ以来、運営会社であるLINE株式会社は成長を続け、現在では30を超える国や地域から集まる社員約8,200人が働くTech企業となりました。

国内では日本語、英語、韓国語の3言語が主に使用されており、新宿オフィスだけでも25名以上の通訳者(日英、日韓)が常駐し、コミュニケーションをサポートしています。日英韓でリレー通訳を行うことも頻繁にありますが、様々な国籍の社員が集まる職場だからこそ、誰にでも分かりやすく伝わる通訳が求められます。また、会社が提供するサービスも証券やモバイル決済といった金融サービス、仮想通貨、ゲーム、トラベルなど多岐にわたるため、通訳に入る会議のトピックも様々です。

多様な人材が集まり、多様なサービスを提供するLINEで働く通訳者にはどんな苦労ややりがいがあるのか。そして、日々、何を学んでいるか。LINEで働く英語通訳者のリアルな実態をお話ししたいと思います。

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