【12/2】会計知識「基礎の基礎」ワークショップ(日本語・全日)

日本会議通訳者協会がお届けする業務基礎知識に特化したワークショップです。通訳演習は行いません。説明の言語は日本語です(一部英語の用語も紹介)。想定する参加者は会計知識がほぼ白紙で、どう勉強しようかと迷っている方々。

企業内通訳に必ず出てくるのがお金の話。開発・投資・生産・販売から宣伝・人事・福利厚生まで、企業活動のすべてに会計は深くかかわっています。そのため、幹部レベルの会議の通訳では財務関係の話題を必ず扱うことになります。売上が伸びた・減った等の単純な話はさておき、「固定費」や「償却」、「キャッシュフロー」という用語の意味も直感的に理解できれば通訳はずっと楽になりますし、大きな誤訳を避けることもできます。財務諸表になぜあんなに多くの勘定科目が必要なのかについても必然性がわかれば納得です。

今回は特に会計の基礎の基礎に焦点を当てます。なぜ経理が必要なのか、財務諸表は何を語るのか。案内役は通訳者になる前に大企業・中小企業で会計実務経験のあるJACI会員です。新入社員に会計業務の指導をした経験も豊富。現在は大手上場企業の取締役会等で同時通訳を担当。

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<イベント概要>

日時:2018年12月2日(日)10:00~17:00

場所:東京堂ホール 東京都千代田区神田神保町1-17 東京堂書店6階

参加資格:なし

<注意点>

・チケット購入後はキャンセル不可です。

<主催>

日本会議通訳者協会

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