【5/13】鈴木立哉「経済英語の読み方」

経済英語の読み方

経済ニュースでは、「織り込む」、「手仕舞う」、「アクティブ運用/パッシブ運用」、「レバレッジ」など、通訳者・翻訳者であれば誰でもわかっていると思いがちな用語や表現が頻出しますが、はたして私たちは本当にわかっているのでしょうか?実は理解がズレている可能性はないでしょうか?本講演では金融翻訳を専門とする鈴木氏が、『金融英語の基礎と応用』の内容を土台に、自身が実際に訳した文章などの解説を交えながら、「生きた金融英語」を使いこなすために必要な知識について語ります。

本講演は『金融英語の基礎と応用』を下敷きにしますが、聴講に本書の購入は必須ではありません。本書を所有していなくても十分に楽しめ、学べる内容になる予定です。

鈴木立哉

金融翻訳者。一橋大学社会学部卒。米コロンビア大学ビジネススクール修了(MBA:専攻は会計とファイナンス)。野村證券勤務などを経て、2002年、42歳の時に翻訳者として独立。現在は主にマクロ経済や金融分野のレポート、契約書などの英日翻訳を手がける。訳書に『Q思考――シンプルな問いで本質をつかむ思考法』(ダイヤモンド社)『世界でいちばん大切にしたい会社 コンシャス・カンパニー』(翔泳社)『ブレイクアウト・ネーションズ』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)など。著書に『金融英語の基礎と応用 すぐに役立つ表現・文例1300』(講談社)。

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