【3/26】倉澤良仁「会議通訳者への道」

会議通訳者への道

3月は日本を代表する通訳会社であるサイマル・インターナショナルで専属通訳者を務める倉澤良仁(くらさわ よしひと)氏が、会議通訳を始めたきっかけから第一線で活躍するようになるまでを語ります。40歳を超えてから会議通訳者として第一歩を踏み出した倉澤氏いわく、「職業人生という観点から見れば、大層回り道をしてきたが、回り道も道であり、道はあるのである。そして私は会議通訳者という道を、遅速ではあるかもしれないが、今こうして歩いている」(著書より)。

会議通訳者への道は数多く存在しますが、回り道をしてきたからこそ語れる真実があります。倉澤氏が追い続け、ついに手にした夢が、ここに。

20160107 (ys1)

倉澤 良仁

京都外国語大学英米語学科卒。ポートランド大学大学院留学。在ネパール日本大使館、エプソン・ポートランド社、在ポートランド日本総領事館、長野オリンピック冬季競技大会組織委員会、在日フィンランド大使館等勤務を経て、2000年4月より、サイマル・インターナショナル専属通訳者として、会議通訳を行う。著書に『田舎少年が挑んだ会議通訳者への道』(セルバ出版)と詩集『声心』(文芸社)がある。

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