【東京都】桐朋高等学校(2026)

1月9日、アウトリーチ部3名と株式会社バルビエコーポレーション様の協力のもと、桐朋高等学校高等学校(1年生約310名)にて通訳講座を開催しました。

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【1コマ目:職業紹介&通訳デモ】 今回は書画カメラでのメモ取りをライブで見せる逐次通訳に加え、同時通訳デモではバルビエ様によるパナガイド・送信機・エンジニアチームのアサインという「本物の同時通訳現場」を完全再現。先生からの「CNNの光景が目の前に!」という感嘆の声をいただきました。AIや職業倫理に迫る生徒さんからの鋭い質問が飛び交う、熱気あるセッションとなりました。

【2コマ目:実践ワークショップ】 スラッシュリーディングやサイトトランスレーションを通じ、英語を「前から処理する」トレーニングを実施しました。代表者による同通体験では、緊張の中で最後まで言葉を訳し切る姿が素晴らしかったです。クラス終了後も質問の列やサインを求められるなど、皆さんの積極性が印象的でした。

生徒さんからのアンケート

通訳者という仕事は今までなじみがなく想像が難しかったけど、今回の授業のおかげでどういった仕事か学ぶことができた。通訳者の人たちは元から英語が得意なものだと思っていたけれど、お話の中でそういった人以外も通訳者という仕事を選ぶということが話されていて、自分の将来の可能性が広がったように感じた。

通訳の現場では高い集中力と冷静な判断力が常に求められていることが印象的だった。また、パナガイドは通訳者からの言葉を送信し、正確な通訳を支える重要な役割を果たしていると感じた。

私たちが英語をやっていることは、いつかきっと将来役に立つと思いました。この機会を忘れずに勉強していきたいです。

言語だけでなく理系分野への関心も高い生徒さんたちの、多角的な視点や真っすぐな興味に参加した私たちも刺激を受けた一日でした。

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日本会議通訳者協会では、今後も教育機関でのアウトリーチ活動を広げていきます。皆さんのお住いの地域での開催もぜひご相談ください。また講師を担当してくださる会員の皆さんも募集中です。

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JACIアウトリーチ事務局 outreach@japan-interpreters.org