裁判

保護中: 【第35回】翻訳家ありのまま「裁判所で決めた和解条項まで破るのかよ!」

自分の訳者名を表紙から外されて出された怒りは忘れ去ろうとしても忘れられるものではない。なにせこれは立派な犯罪なのだ。泣き寝入りしていていいという類いのものではないのだ。しかも話し合いがこじれにこじれたため、わざわざ裁判まで起こしたのだから、ちゃんと表紙を直してくれたか確認させてもらうぞ! (よし、秘書代行サービスに頼んでF舎のホームページから本を一冊注文してもらおう。そうすれば表紙を直した...