【JIF2025】河原沙和、金佳録、中村かおり「韓国の通訳翻訳大学院、修了してみたら◯◯だった」

河原沙和

京都生まれ京都育ちの26歳。中学3年生のとき、アイドルグループの東方神起にハマったことから韓国語学習を始め、学習歴も10年を迎える。2022年3月、同志社大学グローバル地域文化学部卒業。大学4年生の就活中、韓国語の専門家になりたいという思いから、通大受験を決意。現在、韓国の梨花女子大学通訳翻訳大学院韓日通訳専攻を修了。

金佳録

韓国生まれ、日本育ちの韓国人。日本で専門商社に9年半務める。10年目を前に自身の今後のキャリアを考え、幼い頃から憧れていた日韓通訳士になりたいと考え、2023年3月梨花女子大学通訳翻訳大学院(修士課程・韓日通訳専攻)入学、2025年2月修了。

中村かおり

韓国ルーツ一切なし、日本生まれ日本育ちの日本人。マスメディア業界での記者・編集者生活を経て独立後、2018年1月の初ソウル旅行をきっかけに34歳で韓国語学習をスタートさせる。2023年3月梨花女子大学通訳翻訳大学院(修士課程・韓日通訳専攻)入学、2025年2月修了。

韓国の通訳翻訳大学院、修了してみたら◯◯だった

「血を吐くように勉強しなさい」「楽な努力は努力のうちに入らない」「限界を超えた先に成長がある」――。教授陣の厳しくも温かい(?)言葉を浴びながら、2年間の通訳翻訳大学院(韓国)ライフを生き抜いた日本語ネイティブ3人。

・大学院の授業、どうだった?
・通ってよかった?
・どんな勉強したの?
・どこがどう成長した?
・就職はどうなった?
・帰国するの?
・これからどうするの?

……等々、通訳養成大学院のあれこれを包み隠さず全てお話しします。

日本通訳フォーラム2025