【JIF2025】大川日登美「自治体付き通訳者としての心得と準備~都市間交流の現場から」

大川 日登美(おおかわ ひとみ)

奈良県出身。関西学院大学文学部英文科卒業。大学卒業後オーストラリアに渡り、現地の専門学校で農業・園芸を学ぶ。2017年3月サイマルアカデミー会議通訳科(旧同時通訳科)修了。現在は某自治体で通訳・翻訳職を務めながら、フリーランスの通訳も継続中。

自治体付き通訳者としての心得と準備~都市間交流の現場から

とある政令指定都市付きの通訳を担当して早7年。日々の通訳業務に全力で向き合う中で蓄積してきた経験から、今回は以下の5点についてお話をできたらと思っています。

  • 基本的な業務の流れ
  • 表敬訪問やレセプションに向けた準備の方法
  • (特に特別職(市長・副市長)の通訳中に意識していること
  • 反省のしかた
  • これから自治体付き通訳者を目指す方向けの助言

また、Q&Aコーナーでは、自治体付きの通訳にご関心がある方、また今回の内容にご関心を持っていただいた方からの質問にも時間の許す限りお答えしたいと思っています。是非とも積極的にご質問ください。皆様との対話も楽しみにしております。

日本通訳フォーラム2025