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過去の日本通訳フォーラム

【報告記事】日本通訳フォーラム2018

日本会議通訳者協会(JACI)が毎年開催している、通訳に関する日本最大のイベント「日本通訳フォーラム」。2018年は8月25日(土)に東京・三軒茶屋の昭和女子大学で開催された。現役の通訳者から通訳者志望者、業界関係者など、多くの方が集まった当イベントの中から基調講演を含む、いくつかのセッションをレポートする。 詳細なレポートはこちらから

日本通訳フォーラム2017

早くも3年目を迎えた日本会議通訳者協会主催の日本通訳フォーラム。今年は8月26日(土)にまた豪華な講師陣で開催します。基調講演には自身も同時通訳者であり、日本において通訳研究を語る上で決して無視できない実績を持つ鳥飼玖美子先生。これに加えて午後のセッションでは、原子力から舞台演劇まで幅広い専門分野の通訳者を招いてお話しいただきます。日本通訳フォーラムは現役の通訳者や志望者、関係者に学びの機会を提供...

【JIF2017】高牧康「声で差別化!通訳者の発声法」

高牧康 ヴォイスティーチャー、有限会社タカマキ代表取締役。国立音楽大学声楽学科卒業後、信州大学教育学部音楽科に所属し音痴をはじめとする音楽トラブル、吃音をはじめとする発声発語のトラブルについて研究。その後、BCA教育研究所を主宰し、解剖学的アプローチからの発声、歌唱法、音痴矯正法、プレゼンテーション技術について指導にあたっている。 テレビ、ラジオ、新聞など幅広く活動し、著書には『裏声のエロ...

【JIF2017】桃原則子&小柳幸美「ブティック型エージェント(小規模エージェント)の経営と求めるパートナー通訳者」

桃原則子 M&Partners International(海外イベント&ビジネス企画、ランゲージコーディネーションおよび人財育成支援会社)代表取締役社長、1児の母。人材育成コンサルタントとして、一般企業、官公庁、ならびに団体などでの人材教育研修、講演、セミナーをてがけ、熱血指導をしてきた受講者の数は25,000人以上。つくば科学万博の通訳コンパニオンとして海外王室・政治家・著名人など外...

【JIF2017】堀田秀吾「ことばのチカラ。心とことば。」

堀田秀吾 講師は明治大学教授であり、裁判という特殊な文脈でのことばの働きや現象を、言語学、法学、心理学、脳科学といったさまざまな分野の知見を取り入れながら検討してきた研究者である。近年は、そういった研究を通して得られた知見を援用しながら一般書やビジネス書の執筆も精力的に行なっている。 ことばのチカラ。心とことば。 本講演では、心理学的な知見を取り入れながら、ことばを使うことで、実際に人の...

【JIF2017】平山敦子「脱・生耳ウィスパ地獄!!パナガイドで作る楽勝通訳環境」

平山敦子 会議通訳者。得意分野は司法、軍事、IT、自動車など。元米国大統領、経済学者など著名人講演の同時通訳も多数。この仕事を目指したきっかけは大学在学中のアルバイト。幼少期の在米経験を活かしスポーツイベントのバイリンガルスタッフとして働いていたが、ある日現役のプロ通訳者と同席、その仕事ぶりを目の当たりにし衝撃を受ける。「私もこんな風になりたい!」とアルバイトに精を出す(?!)うちに、い...

【JIF2017】柴原早苗「今こそアナログ志向で~放送通訳に求められること」

柴原早苗 放送通訳者。獨協大学非常勤講師。上智大学卒業、ロンドン大学LSEにて修士号取得。ロンドンのBBCワールド勤務を経て現在はCNNj、CBSイブニングニュースなどで放送通訳業に従事。NHK「ニュースで英会話」ウェブサイトの日本語訳・解説を担当。ESAC(イーザック)英語学習アドバイザー資格制度マスター・アドバイザー。通訳学校にて後進の指導にあたるほか、大学での英語学習アドバイザー経験も豊富...

【JIF2017】鳥飼玖美子「通訳者の役割〜同時通訳パイオニアのオーラルヒストリーから考える」

鳥飼玖美子 立教大学名誉教授。大学在学中より同時通訳者として第一線で活躍。NHK「ニュースで英会話」監修およびテレビ/ラジオ講師。著書に『歴史をかえた誤訳』(新潮文庫)、『戦後史中の英語と私』『通訳者と戦後日米外交』『英語教育論争から考える』(以上、みすず書房)、『国際共通語としての英語』『本物の英語力』(以上、講談社現代新書)などがある。専門は通訳翻訳論、言語コミュニケーション論、言語教育。 ...

【JIF2017】マイヤーズ若菜「舞台演劇の通訳」

マイヤーズ若菜 カナダ、スイス、ハンガリー、アメリカで育つバイリンガル会議通訳者。上智大学比較文化学部卒業後、大手外資系企業数社の社内通訳を勤めたのち、米国モントレー国際大学の会議通訳修士号を取得しフリーランス会議通訳者に転身。ビジネス・医薬・技術・放送・司法・エンターテイメントなど幅広い分野で活躍。通訳スクールの講師も務める。 舞台演劇の通訳 演劇やミュージカル、オペラ、バレエはど...

【JIF2017】平井美樹「ノーミス、完璧でパーフェクトな通訳とは?フィギュアスケートから学ぶ通訳者としての伝える力」

平井美樹 学生時代にESPN Sports Centerを翻訳するアルバイトから通訳の道に入る。NHKの大リーグ、NBA, NFL放送の通訳スタッフ、広告代理店の社内通訳を経て現在はニュース、国際関係、安全保障、企業買収からエンタメ、相撲の英語放送までをこなす放送、会議通訳者。日本スケート連盟の通訳者も務める。日本から海外へのPR、スピーチのコーチング、メディアトレーニングなども手掛ける。 ノ...

【JIF2017】土方奈美「原子力通訳の基礎知識~通訳経験ゼロから原子力通訳になるまでに学んだこと」

土方奈美 大学卒業後、日本経済新聞社に入社。13年にわたり記者として企業経営や資産運用など幅広い分野を取材する。2008年に子供の小学校入学を機に独立し、ビジネス書を中心としたノンフィクション翻訳の世界に入る(訳書に『How Google Works 私たちの働き方とマネジメント』日本経済新聞社、『トランプ』文藝春秋など)。2012年、アメリカのモントレー国際大学院(現在ミドルベリー国際大学院モ...

【JIF2017】丸尾一平「一年目からきっちりと稼ぐ!フリーランス通訳者の営業術と経済学」

丸尾一平 1970年生 の蠍座のB型。小4~中2までの四年半をアメリカNYで過ごす。帰国後、日本の私大卒、某洋酒系合弁会社に勤務後、通訳者を志す。現在はフリーランスの英語通訳者としてIT、IR、金融、製造業、ウイスキー、最近では2020東京オリンピック、2019年ラグビーW杯といった分野でもビジネスの世界を主体に節操なく活動中。飛んできた球は全て受ける!をモットーにお薬とお医者様の世界以外は広く...

【JIF2016】通訳学校では何を学べるか ~ディプロマットスクールの場合~

池田尽 新潟県上越市生まれ。新潟県立高田高等学校卒業後渡米。カリフォルニア州のコミュニティーカレッジ(Palomar Community College)入学。英語学習のためESLなど受講。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)編入・卒業。日系金融機関のロサンゼルスオフィスで 勤務をした後、帰国後は通訳/翻訳業務に従事。現在は会議通訳者としての活動の傍ら、(株)ディプロマットにてスクール講...

【JIF2016】マット・コンガ―「通訳業界と市場原理~Cadenceの挑戦」

マット・コンガ― 通訳者マッチメイキング・プラットフォームであるCadenceのCEO。世界各地で容易な通訳者手配を実現。2016年春までSeekPandaのブランドで展開。 起業する前はベンチャーキャピタルのHudson Clean Energy Partnersに7年間所属し、エネルギー関連の投資、ファイナンシャル・モデリング、戦略立案などを行った。その前はニューヨークのBain &...

【JIF2016】池田尽「同時通訳という練習法」

池田尽 新潟県上越市生まれ。新潟県立高田高等学校卒業後渡米。カリフォルニア州のコミュニティーカレッジ(Palomar Community College)入学。英語学習のためESLなど受講。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)編入・卒業。日系金融機関のロサンゼルスオフィスで勤務をした後、帰国後は通訳/翻訳業務に従事。現在は会議通訳者としての活動の傍ら、(株)ディプロマットにてスクール講師...

【JIF2016】佐藤秀典「文化差の架け橋~ラグビー日本代表の通訳として〜」

佐藤秀典 10歳の時、母、姉と豪州ゴールドコーストに移住(1990年~1999年)。現地の高校を卒業後、帰国して雑貨店、アクセサリー店などで勤務。その頃から商談や海外買い付けの際に通訳として起用される。母親が社会人ラグビーチーム「ワールド・ファイティングブルズ」でマネージャー兼通訳として勤めていた時に、手伝いで通訳をしたところからラグビー通訳としてのキャリアをスタートさせる。2003年から本格的...

【JIF2016】北山ユリ「医学通訳の連想ゲーム」

北山ユリ 青山学院中等部では演劇部を創設し、高等部ではESS部長時代にESSをミュージカル部に変えてしまい、大学は英米文学科でヨーロッパ演劇とドラマツルギーを学ぶ。中等部時代から劇団四季などに侵入、アルバイトは英国ロイヤルシェークスピア劇団や、翔企画などで通訳、戯曲の下訳(「暗くなるまで待て」など)も沢山する。ただし、留学経験なし。 同時通訳は、世界心臓学会をきっかけに医学通訳に惹かれ、微生物...

【JIF2016】リゼ・ウィリアム「デポジション通訳~エニグマに潜む謎に包まれる難題」

リゼ・ウィリアム 1971年、(旧)Western Electric社の研究所(ミリ波導波管室、光ファイバー室)に入所。勤務のかたわら通学し、1976年、大学を卒業する。間もなく米国電子機器メーカーの日本支店設立のため、日本に移住する。3年後、帰国しない道を選択し、技術翻訳者となる。その後、特許訴訟関連の通訳者となる。以後、特許翻訳と訴訟通訳に従事し、多数の訴訟案件(主に米国特許に関する日本にお...

【JIF2016】柴原智幸「何を引いて何を足すか~積極的にコミュニケーションに介入する放送通訳とは」

何を引いて何を足すか~積極的にコミュニケーションに介入する放送通訳とは 放送通訳は、訳出時間の制限があるため、聞こえてきたことをすべて視聴者にお伝えすることはかなり困難です。必然的に情報の交通整理をすることになるのですが、何を引いて何を足すか、ということには常に頭を悩ませています。聞き手が専門家ではなく、また、ニュースを正座してご覧になる方はまずいらっしゃらないので、何か別のことをしながらニュー...

【JIF2016】マクウィリアムス・フリィ&中村いづみ「同時通訳者のホンネ ~十人十色」

同時通訳者のホンネ ~十人十色 日本通訳フォーラムでは毎年、エージェントの視点から業界や現場を見るセッションに加えて、現場で活動する通訳者の声を聞くセッションを用意しています。今年は、社内通訳からフリーランスへ転向して活躍している現役同時通訳者をパネリストに迎えます。社内通訳でのスキルアップ方法やフリーランスへの転向の道のりについて、パネリストの実体験を皆さんと共有します。また、通訳者はエージェ...

【JIF2016】平澤ボビー「IR通訳者として成功するには」

IR通訳者として成功するには 正式な通訳訓練を経ていないにも関わらずデビューから僅か10年でIR通訳の第一人者に登り詰めた平澤ボビー氏の秘訣を公開。ナンバリングや数字の処理の工夫。IRでのマナーや気配りあふれる訳出。そこには証券会社勤務経験が活かされた様々なノウハウが。今回はそれを一挙に公開する。 平澤ボビー 明治学院大学文学部英文科卒業。卒業後は証券会社で社内翻訳・通訳を一通り経験、証券営...

【JIF2016】原不二子「通訳市場の過去、現在、未来」

通訳市場の過去、現在、未来 会議通訳者をとりまく環境は、特に過去20年ほどで劇的に変化した。通訳者の数は増え、クライアントの要望は多様化し、様々な技術革新は通訳者の仕事の在り方を根本的に変えてしまったといっても過言ではないだろう。原不二子氏は常にその中心で活動し、環境の変化を注意深く観察してきた通訳者の1人である。本講演では原氏の会議通訳者としてのキャリアを振り返り、通訳市場の環境変化によりもた...

日本通訳フォーラム2016

「通訳者による、通訳者のための団体」として設立された日本会議通訳者協会ですが、今年8月27日(土)に早くも2度目の日本通訳フォーラムを開催します。今年も密度が高い8つのセッションを用意し、基調講演には日本における会議通訳のパイオニアの一人である原不二子先生をお招きします。現役の通訳者や志望者、関係者に学びの機会を提供するとともに、通訳の諸問題について対話を深めていくことを目的としています。さらにパ...

【JIF2015】大竹純子「通訳業界ハローワーク」

通訳業界ハローワーク プロの通訳者として経験がない場合、どうやって通訳の仕事を見つければ良いのでしょう? 通訳学校に通っている方の最大の不安は、卒業後のキャリア・パスではないでしょうか。そこで、どのように通訳者としてのキャリアを始め、どのように発展させていくのか、エージェントに信頼される通訳者の条件、プロ通訳者の心得、そしてクライアントに指名を貰える通訳者の条件などについて、社内通訳者として、ま...

【JIF2015】平岡由香「通訳者のためのボイストレーニング」

通訳者のためのボイストレーニング 通訳者にとって声は大切な商売道具。それなのに、自分の喉をきちんとケアし、声を十分に活かす努力を積極的にしている通訳者はあまりいません。本セッションでは歌手・女優である講師が、喉を最高の状態に保つ方法、効果的な呼吸法、そして大きく通る声を出すために必要な知識と技術について実践を交えて講義します。 平岡由香 幼少の頃からミュージカルやブラックミュージックに興...

【JIF2015】岩瀬かずみ、平山敦子「同時通訳者が現場で考えること」

同時通訳者が現場で考えること エージェントの視点から見るセッションに加えて、現場で活動する通訳者の側からの視点も重要です。本セッションでは現役の同時通訳者がパネリストとして、通訳者が現場で直面する諸問題について参加者の質問に答えつつ、対話を図ります。通訳者がエージェント登録、レート設定、能力査定、現場対応、仕事がしやすい通訳者とそうでない通訳者の違い(あれ、この既視感?)の問題についてどう考えて...

【JIF2015】市野瀬祥子&山本麻紀子「エージェントに聞いてみよう~通訳者を雇う側の本音~」

エージェントに聞いてみよう~通訳者を雇う側の本音~ 面接時以外、通訳者がエージェントの担当者と深い話をする機会はあまりない。話す機会がないので、エージェントがなにを考えているのか、本当は通訳者になにを求めているのかがわかりにくいものです。本セッションでは通訳会社の代表者をパネリストに迎えて、通訳者を雇う側の視点から通訳現場や通訳者リクルート活動の「リアル」を聞きつつ、通訳者が聞きたかった(でもな...